ドリーヴァーデン（2008年生、母フジノイナズマ）
Dolly Varden
2008.04.27
ドリーヴァーデン（2008年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「オショロコマの英名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスパイキュール（当時8歳）と交配したフジノイナズマが17歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）不二牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方58戦15勝2着9回。主な勝ち鞍は2012年のさざんか特別(一般A3 B1一)。
経歴
デビュー前
秋山雅一厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2011年）
3月6日、デビュー戦は平野優騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は456kg。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
4月24日、中6週で迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。
5月28日、中4週で迎えた3戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2300m 小雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嶋田純次騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。
7月16日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフェドゥネージュに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の福山・高知連携対潮楼シリーズ七戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた10戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオファンタジーから3馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィリアムから2馬身差の2着となった。
4歳（2012年）
1月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（9戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトープレンティからハナ差の2着に甘んじた。
1月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアジアンキッドに1馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。
2月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリールアジンに半馬身の差をつけて制した。
2月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（11戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラオイデに半馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
3月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（12戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（13戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリートロッターから1馬身差の2着に敗北した。
3月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスブリンクに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
4月29日、中4週で迎えた23戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリタケノハナをクビ差制して6勝目を挙げた。
5月20日、中1週で迎えた25戦目は、ばら祭シリーズ ラブリーふくやま（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドキャンドルから半馬身差の2着に敗北した。
5月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイキコチャンから半馬身差の2着となった。
6月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタハラタイシンに2馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
7月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリニアステップに3/4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
8月19日、中6週で迎えた30戦目は、「夕焼けサンセットとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルジョイフルに2馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
9月30日、中1週で迎えた33戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミッドコサージュに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
10月6日、連闘で迎えた34戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーフォーラムをクビ差制して優勝
10月29日、中2週で迎えた35戦目は、つわぶき特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（15戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた36戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（14戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマスターウィッシュに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月25日、中1週で迎えた37戦目は、射手座特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（16戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセシャトルをアタマ差制して勝利をモノにする
12月9日、中1週で迎えた38戦目は、さざんか特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（15戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアルテローザに半馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
12月22日、中1週で迎えた39戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2013年）
1月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、連闘で迎えた41戦目は、大寒マイル（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイカセンゲンから1馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた42戦目は、早春スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた43戦目は、おめでとう岡田騎手!JRAでも頑張れ!!（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（16戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（18戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスバンカーから3馬身差の2着に敗北した。
3月10日、連闘で迎えた45戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（19戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンスパイスに半馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。
3月23日、中1週で迎えた46戦目は、春らんまん特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（20戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中5週で迎えた47戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、明日は『ちっちゃいおっさん大笑点』（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
7月17日、中8週で迎えた49戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。
12月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた50戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
6歳（2014年）
1月1日、中2週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた51戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山頭信義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた54戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
3月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着を確保した。
3月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた57戦目は、高知城花回廊特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
4月26日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、椋木さん結婚記念特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた60戦目は、賀谷祥平騎手を鞍上に迎えて、立夏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた62戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。