マスターウィッシュ（2009年生、母アスペンスノー）

マスターウィッシュ（2009年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋願う」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時23歳）と交配したアスペンスノーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は惣田英幸。戦績は、中央平地5戦0勝、地方130戦23勝2着19回。主な勝ち鞍は2016年の木下智史ごぶさた特別(一般A B)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、惣田英幸から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

古賀史生厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2011年）

11月6日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

3歳（2012年）

2月26日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り曇/重）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。

4月22日、中7週で迎えた3戦目は、西村太一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた4戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のばら祭シリーズ福山城（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンマイラヴに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月27日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクィーンルビアンに半馬身の差をつけて1番人気に応えた。

6月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロエトワールに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。

6月17日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦のパール賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の蟹座スプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンホースからクビ差の2着に甘んじた。

7月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」めざせレコード電撃チャレンジ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスマテリアルからアタマ差の2着に惜敗した。

7月22日、中1週で迎えた10戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の泰昌・明美ベストカップル記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロクモからアタマ差の2着に惜敗した。

9月8日、中5週で迎えた12戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた13戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンザクラに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

9月23日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（7戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンイロノカゼをクビ差制して断然人気に応えた。

9月30日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（8戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタハラタイシンに半馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月7日、連闘で迎えた16戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユノミレーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月13日、連闘で迎えた17戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（9戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウィッシュガバナーに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

10月21日、連闘で迎えた18戦目は、時雨スプリント（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（10戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のインテレスに5馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月4日、中1週で迎えた19戦目は、トパーズ特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルチクリッジから2馬身半差の2着に敗北した。

11月11日、連闘で迎えた20戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（11戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーヴァーデンから4馬身差の2着に敗北した。

11月17日、連闘で迎えた21戦目は、きらきら★スプリント（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（12戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（13戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーフォーラムに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（14戦9勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッドコサージュからクビ差の2着に甘んじた。

12月16日、中1週で迎えた24戦目は、シクラメン特別（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（15戦9勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた25戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2013年）

1月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（16戦9勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウテングレイスから4馬身差の2着となった。

1月20日、連闘で迎えた27戦目は、白銀マイル（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（17戦9勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインテレスに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

1月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（18戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバールージュからクビ差の2着に甘んじた。

2月2日、連闘で迎えた29戦目は、まんさく特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（19戦10勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた30戦目は、芦田川大橋特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（20戦10勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（21戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三村展久騎手（22戦10勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた33戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三村展久騎手（23戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた34戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた35戦目は、ありがとう福山けいば開業獣医師会記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（24戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィッシュウインから1馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた36戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた38戦目は、紅バラ賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた39戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

6月20日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた40戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた42戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のサードニクス特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた46戦目は、埼玉県物産観光館「そぴあ」賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

10月7日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた48戦目は、山茶花賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

5歳（2014年）

1月2日、中9週で迎えた49戦目は、ジャッジ!CUP（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた50戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた51戦目は、一般C2四五六（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤優騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤優騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた54戦目は、粧子還暦おめでとう記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤優騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2八九（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で須藤優騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で須藤優騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2五六（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で須藤優騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で須藤優騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須藤優騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた60戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びで驀進したが、勝ったソユーズにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

9月23日、中3週で迎えた62戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた63戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

12月6日、中6週で迎えた64戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1400m 小雪/良）に出走。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

6歳（2015年）

7月5日、約7か月の休み明けで迎えた65戦目は、藤懸貴志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では目立つような脚を使えず16着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた66戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったウインドジャズに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中2週で迎えた67戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウツチヤマに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

9月5日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のベンダバールに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月12日、連闘で迎えた69戦目は、伊尾木洞のシダ群落特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベンダバールに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

9月20日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったインペカブルに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のセトノヴィラーゴに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒデノプラチナを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を15に伸ばす

11月1日、中1週で迎えた73戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた74戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、茶の花特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンルフィーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

12月13日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるような伸びを見せたが、エンリケにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

12月19日、連闘で迎えた77戦目は、下村貴士特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（9戦5勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のマイネルレヴェイユをクビ差振り切って圧倒的支持に応えた。

7歳（2016年）

1月1日、中1週で迎えた78戦目は、お年玉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

1月11日、中0週で迎えた79戦目は、鏡開き特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた80戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、万両特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフォレストリーダーを半馬身差し切って断然人気に応えた。

2月16日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（12戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のビービーブレインに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

2月21日、連闘で迎えた83戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（13戦8勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のブラックビューティを3/4馬身振り切って勝利数を20に伸ばす

3月15日、中2週で迎えた84戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったメイショウフクジュに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月20日、連闘で迎えた85戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦9勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るサクラマニフィークを鮮やかな末脚でハナ差だけ差し切って圧倒的支持に応えた。

3月26日、連闘で迎えた86戦目は、Bボタンダッシュ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（15戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、クレスタランに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、連闘で迎えた87戦目は、桜湯特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた88戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、雨前茶特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（16戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のデュークワンダーに2馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

5月28日、中3週で迎えた90戦目は、鮴丼特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた91戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アールスメロン特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったブラックバカラに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月11日、連闘で迎えた92戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた93戦目は、紫陽花特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた94戦目は、土佐のオナガドリ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた95戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（17戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったヴードゥーフェストに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月17日、連闘で迎えた96戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサチノシェーバーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月23日、連闘で迎えた97戦目は、仁淀川特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月13日、中2週で迎えた98戦目は、虚空蔵山特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（18戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた99戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、木下智史ごぶさた特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユキノラムセスを豪脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

9月11日、中1週で迎えた100戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（19戦11勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた101戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた102戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（20戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた103戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた104戦目は、由紀子珍誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた105戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた106戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた107戦目は、別府真衣特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で松木大地騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

8歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた109戦目は、破魔矢特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松木大地騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた110戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松木大地騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた111戦目は、一般A4（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松木大地騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた112戦目は、真鯛の姿煮特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松木大地騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松木大地騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた114戦目は、菜花の辛子醤油和え特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた115戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた116戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、亘と綾の愛は永遠特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた117戦目は、未来へはばたけ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた118戦目は、ピーマンの肉詰め特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた119戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた120戦目は、宇田さんSC卒業特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた121戦目は、一般B C1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた122戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた123戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた124戦目は、土井ちゃんご来場特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた125戦目は、竹垣和亮黄金特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた126戦目は、古畑卓志定年記念特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた127戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松木大地騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた128戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松木大地騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた129戦目は、木下智史四国周遊特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松木大地騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた130戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた131戦目は、祝岡村騎手ご結婚特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（23戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた132戦目は、新子特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（24戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた133戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（25戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた134戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（26戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた135戦目は、ススメ五つの星屑特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（27戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。