タハラタイシン（2007年生、母クリスエスマドンナ）
Tahara Taishin
2007.04.21
タハラタイシン（2007年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋大身」。毛色は栃栗毛。種牡馬のサイレントハンター（当時14歳）と交配したクリスエスマドンナが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は田原牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方95戦8勝2着14回。主な勝ち鞍は2010年のブルーグラス賞。
経歴
デビュー前
福永甲厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2009年）
6月20日、デビュー戦は金折知則騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金折知則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
8月27日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた5戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた6戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦の浜田建設特選（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリバースキャンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月16日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（2010年）
1月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の吉田隆二騎手復帰祈念特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた10戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のノカイドウ特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のえりちゃんN2ひなまつり杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックニードルから3/4馬身差の2着となった。
3月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のブルーグラス賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーセブンに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。
4月16日、中2週で迎えた15戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた16戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の商号変更記念楽天銀行杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた18戦目は、あずささんF91乙!杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg戻して迎えた19戦目は、一般C17（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた20戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノユメヲからクビ差の2着に甘んじた。
11月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキラキラボーイに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインホーラーから1馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中2週で迎えた24戦目は、吉岡牧子記念（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はサチノクイックと並んで5着同着となった。
12月23日、連闘で迎えた25戦目は、ポインセチア特選（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（11戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
4歳（2011年）
1月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた28戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノベティからクビ差の2着に甘んじた。
2月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた30戦目は、ペリーヌカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた31戦目は、東日本大震災復興支援（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（13戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンハートから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月27日、連闘で迎えた32戦目は、福本きょんちゃん紙婚式記念（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（14戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（15戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（16戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（17戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファルマストーリーをアタマ差制して4勝目をつかんだ。
5月13日、中1週で迎えた36戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた37戦目は、紫陽花特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（19戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（20戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
7月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（21戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレベッカフォンテンから2馬身半差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（22戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西村栄喜騎手（23戦3勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西村栄喜騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（26戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のデンコウレーナに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
10月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた49戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた50戦目は、レイジングスピリッツ!杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた51戦目は、ありがとう荒尾競馬（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた52戦目は、海が見える競馬場特選（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のギオンミスタードンをクビ差制して制した。
5歳（2012年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた53戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた54戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた55戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた56戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイドライドから1馬身差の2着となった。
3月18日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴシキノブルーからハナ差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオブリラブに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。
4月22日、連闘で迎えた59戦目は、一般C1五（福山ダート1130m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
5月20日、中1週で迎えた61戦目は、ばら祭シリーズ ラブリーふくやま（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた62戦目は、夕焼けスプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーヴァーデンから2馬身半差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた64戦目は、半夏生スプリント（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた65戦目は、めざせレコード かっとびチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
7月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた67戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた68戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンホースからハナ差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた71戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターウィッシュから半馬身差の2着となった。
10月7日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスリベラルからクビ差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた75戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1130m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライチャンスからクビ差の2着となった。
11月17日、連闘で迎えた76戦目は、古川智啓・美穂ブライダル記念（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた77戦目は、チュウオーバロン馬術優勝記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、連闘で迎えた78戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードアークから2馬身半差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた79戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、福山なでしこカップ1stステージ（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2013年）
1月2日、中1週で迎えた80戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、お年玉とく戦（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた81戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（18戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーペガサスに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月9日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた85戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月18日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた87戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた88戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた89戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
5月25日、中4週で迎えた90戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、西野七瀬生誕記念特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた91戦目は、馬酔い放浪記特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた92戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた94戦目は、マラ様は謎可愛い特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
11月10日、約4か月の休養明けで迎えた95戦目は、チャイナロック特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた96戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた97戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。