モンゴールド（2009年生、母モンレーブ）

モンゴールド（2009年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋父名の一部」。毛色は芦毛。種牡馬のゴールドヘイロー（当時12歳）と交配したモンレーブが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）笠松牧場。戦績は、中央平地5戦0勝2着1回、地方89戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は2012年の霜月賞(一般B3一)。

経歴

デビュー前

羽月友彦厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

12月11日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったナムラメイビに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

3歳（2012年）

1月9日、中3週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい15着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた3戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

3月24日、中5週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。18頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり15着に敗れた。

5月19日、中7週で迎えた5戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて14着に終わった。

6月16日、中3週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた7戦目は、一般B3三（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーミーティングに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月8日、中1週で迎えた8戦目は、めざせレコード一撃チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた9戦目は、ハイビスカス特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスジャパンからクビ差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた10戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、蝉時雨マイル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイキコチャンに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月12日、中1週で迎えた11戦目は、流れ星特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウアサギリからクビ差の2着に甘んじた。

8月18日、連闘で迎えた12戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、蛇円山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタアレイオーンに5馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

9月9日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の福山3歳牝馬特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた14戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた15戦目は、秋晴れ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユートルネードから2馬身差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた16戦目は、つわぶき特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた17戦目は、霜月賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカンピオーネロサに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月18日、中1週で迎えた18戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた19戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイキコチャンから4馬身差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた23戦目は、りっしんべん賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた24戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、おめでとう岡田騎手!JRAでも頑張れ!!（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーヴァーデンに1馬身半の差をつけて優勝

3月2日、中1週で迎えた25戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた26戦目は、フォノグラム創立10周年記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた27戦目は、弁天島賞（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、中4週で迎えた28戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた29戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた30戦目は、NFC発足記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月2日、連闘で迎えた31戦目は、道の駅「大杉」特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた32戦目は、高知ぼうしパン特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた34戦目は、土佐清水めじかの里特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で下村瑠衣騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた36戦目は、久礼のところ天特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で下村瑠衣騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた37戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で下村瑠衣騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で下村瑠衣騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゴールドアップに5馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

8月11日、連闘で迎えた39戦目は、夜の動物園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で下村瑠衣騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた40戦目は、室戸海洋深層水特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で下村瑠衣騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた41戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で下村瑠衣騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた42戦目は、佐久間まゆ生誕祭特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で下村瑠衣騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったレッドライオンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた43戦目は、久礼大正町市場特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で下村瑠衣騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた44戦目は、安居渓谷飛龍の滝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で下村瑠衣騎手（19戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた45戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で下村瑠衣騎手（20戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた46戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で下村瑠衣騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

11月16日、中3週で迎えた47戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で下村瑠衣騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウィザードブラストをクビ差振り切って7勝目を獲得した。

11月30日、中1週で迎えた48戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、北川村のゆず特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた49戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、競馬はそのまま!特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた50戦目は、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

5歳（2014年）

1月1日、連闘で迎えた51戦目は、GホイップT特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたサンデーライセンス決め手に屈してアタマ差の2着となった。

1月12日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた54戦目は、釜あげちりめん丼特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般A5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般A5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で目迫大輔騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた58戦目は、土佐鷹ナス特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた59戦目は、感謝土佐脱藩記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた60戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた61戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

6月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のゲットスルーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7月12日、中3週で迎えた64戦目は、吉良川町の町並み特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた65戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた66戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、リュウノハヤブサにクビ差交わされて2着となった。

8月30日、中1週で迎えた67戦目は、弁天島特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、四万十仁井田米特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた69戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた70戦目は、全馬全員応援特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったセトパラダイスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月19日、連闘で迎えた71戦目は、三嶺特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた72戦目は、県民の森工石山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた74戦目は、柚子酢特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた75戦目は、ゆうしG初孫誕生特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

12月28日、連闘で迎えた76戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた77戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（25戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた78戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（26戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた80戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（28戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアキノサフランに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月18日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（30戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（31戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（32戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3月22日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた85戦目は、宮の前公園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（33戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（34戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で下村瑠衣騎手（35戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で下村瑠衣騎手（36戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

4月19日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で下村瑠衣騎手（37戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、エーシンハダルに交わされて2馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた90戦目は、オガタマノキ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で下村瑠衣騎手（38戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた91戦目は、頑張れ真衣・瑠衣特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

6月21日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた92戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（39戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

7月18日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた93戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（40戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた94戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。