ウィザードブラスト（2005年生、母アナザーマジック）

ウィザードブラスト（2005年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「魔法使いの突風」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクロフネ（当時7歳）と交配したアナザーマジックが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、中央平地9戦0勝2着2回、地方185戦13勝2着29回。2011年の福永洋一記念(地方重賞)で2着に入った他、2010年の高知県知事賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2008年）

4月5日、デビュー戦は吉田隼人騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は512kg。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

4月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で吉田隼人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、勝ったメジロティモンにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

5月10日、中2週で迎えた3戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメガロスバンダムにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

6月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

7月6日、中4週で迎えた5戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は吉田隼人騎手（2戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて16番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて11着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた7戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

9月21日、中3週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ハイペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

4歳（2009年）

1月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、宝船特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

1月26日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた11戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のダイワデリンジャーをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

3月13日、中6週で迎えた12戦目は、草萌特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブートキャンプに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月31日、中2週で迎えた13戦目は、春霞特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい12着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた14戦目は、緑風賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に沈んだ。

5月10日、中1週で迎えた15戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、WORLD-1賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた16戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

7月10日、中5週で迎えた17戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた18戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、湘南江の島海の王子杯（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた19戦目は、くろうま賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた20戦目は、いわし雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（5戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサイショワグーをアタマ差振り切って2勝目を収める

10月29日、中6週で迎えた21戦目は、関宿特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた22戦目は、イーバンク銀行IN川崎賞（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。

12月17日、中4週で迎えた23戦目は、フロイデ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着を確保した。

5歳（2010年）

1月3日、中1週で迎えた24戦目は、宝船特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた25戦目は、探梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた26戦目は、風来特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた27戦目は、楽天競馬賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（10戦1勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた28戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、今が旬!土佐文旦特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた29戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオリジナルステップを半馬身振り切って3勝目を掴み取った。

4月25日、中1週で迎えた30戦目は、こいのぼり川渡し特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた31戦目は、英雄中岡慎太郎特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のパッショネートキスに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月22日、中1週で迎えた32戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、土佐皿鉢料理特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた33戦目は、海びらき特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアースクエイクを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて制した。

6月19日、中1週で迎えた34戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、乗ろうよ路面電車特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた35戦目は、カヌーで川下り特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた36戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた37戦目は、室戸シットロト踊特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた38戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた39戦目は、土佐ひとり旅特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月25日、連闘で迎えた41戦目は、地球33番地特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（6戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず3着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、佐賀もどりガツオ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエーシンサニーデイに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた43戦目は、春野町菊の森特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

11月12日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた45戦目は、土佐藩主山内容堂特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサムデイシュアーを3/4馬身捉え切れず2着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた46戦目は、祝大宮祝秋山就職特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた47戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた48戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6歳（2011年）

1月23日、中2週で迎えた49戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた50戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のマイネルグラナーテに3馬身の差をつけて6勝目をマークした。

3月20日、中3週で迎えた52戦目は、貫之さくらまつり特別（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた53戦目は、花海道菜の花特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったフサイチバルドルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた54戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた55戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したイーグルビスティーに半馬身届かず2着となった。

5月9日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞の福永洋一記念（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったイーグルビスティーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた57戦目は、四万十の花菖蒲特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた58戦目は、宿毛沖の島海開き特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が冴えず3着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた59戦目は、宿毛蛍湖まつり特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた61戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、よさこい祭り特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月26日、中5週で迎えた62戦目は、馬券師すう特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスプリングターシャを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた64戦目は、越知コスモス祭り特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた65戦目は、春野町菊の森特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したダイワメンフィスにクビ差届かず2着に惜敗した。

10月23日、連闘で迎えた66戦目は、室戸灯台まつり特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた67戦目は、轟の滝と大荒の滝特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、リワードタルカンに交わされて2馬身差の2着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた68戦目は、奥物部べふ峡特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた69戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた70戦目は、室戸ジオパーク特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた71戦目は、梶ヶ森天文台特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマサアンビションをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

12月31日、中1週で迎えた72戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7歳（2012年）

1月16日、中1週で迎えた73戦目は、日根野道場跡地特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた74戦目は、赤岡町絵金蔵特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（19戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したマイネリスペクトを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月3日、連闘で迎えた75戦目は、安居渓谷飛龍の滝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したウェイアヘッドに半馬身届かず2着に敗北した。

2月11日、連闘で迎えた76戦目は、カツオの一本釣り特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた77戦目は、土佐備長炭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた78戦目は、ひょうたん桜特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた79戦目は、四万十桜づつみ公園の桜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦3勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネリスペクトを差し切れず、1馬身差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた80戦目は、土佐茶特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた81戦目は、道の駅四万十大正特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた82戦目は、ヤイロチョウ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた83戦目は、海のまつたけ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（26戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったリワードリメーンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた85戦目は、紫陽花街道特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（27戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月9日、連闘で迎えた86戦目は、勤王党武市半平太特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のモエレサンライズをクビ差振り切って優勝

6月23日、中1週で迎えた87戦目は、一般A4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったマイネリスペクトに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた88戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（29戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のライフタイムに2馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

7月22日、中1週で迎えた89戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（30戦2勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったマイネリスペクトに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月11日、中2週で迎えた90戦目は、四万十沈下橋巡り特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（31戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた91戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（32戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた92戦目は、一般A2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったビックインパクトに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中2週で迎えた93戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた94戦目は、安居渓谷飛龍の滝特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（33戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったアドマイヤインディに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月13日、連闘で迎えた95戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（34戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月20日、連闘で迎えた96戦目は、龍河洞特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（35戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のマンテンスカイに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月4日、中1週で迎えた97戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（36戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた98戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（37戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた99戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（38戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた100戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた101戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

8歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた102戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

1月20日、連闘で迎えた103戦目は、サバの姿寿司特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（39戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた104戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（40戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた105戦目は、一般A5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（41戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた106戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（42戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったトラブルメーカーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月17日、連闘で迎えた107戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた108戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月9日、連闘で迎えた109戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（43戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた110戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（44戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウインキングストンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月30日、中1週で迎えた111戦目は、塩田寿実厩務員特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（45戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた112戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（18戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた113戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた114戦目は、道の駅大山特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた115戦目は、山菜コシアブラ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた116戦目は、英雄中岡慎太郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた117戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた118戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、四万十川特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた119戦目は、卓ちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったタイキベイビーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月22日、連闘で迎えた120戦目は、協賛人全場制覇特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた121戦目は、土佐清水めじかの里特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた122戦目は、維新号特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（21戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた123戦目は、龍馬も泳いだ鏡川特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（22戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた124戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた125戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（23戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた126戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したクシャトリアにクビ差届かず2着となった。

9月7日、連闘で迎えた127戦目は、佐久間まゆ生誕祭特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月3日、中7週で迎えた128戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた129戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったモンゴールドにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた130戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた131戦目は、競馬はそのまま!特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた132戦目は、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9歳（2014年）

1月1日、連闘で迎えた133戦目は、桂浜坂本龍馬像特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

1月15日、中1週で迎えた134戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（21戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた135戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（22戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた136戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（23戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた137戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた138戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた139戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（24戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

3月18日、中0週で迎えた140戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（25戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた141戦目は、高知城花回廊特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネヴィッキーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月12日、中1週で迎えた142戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた143戦目は、霜止出苗特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた144戦目は、梅の辻競演場応援特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（26戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた145戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（24戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた146戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（27戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた147戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（28戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた148戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（25戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のディープランマをアタマ差振り切って勝利数を13に伸ばす

7月6日、中2週で迎えた149戦目は、天狗高原特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（26戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた150戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた151戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

8月23日、中4週で迎えた152戦目は、白山洞門特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（29戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた153戦目は、松尾のアコウ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（30戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた154戦目は、梼原セラピーロード特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（17戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月23日、中1週で迎えた155戦目は、四万十町平家の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（27戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた156戦目は、轟の滝と大荒の滝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（31戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた157戦目は、大谷の樟特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（28戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた158戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したバトルファイターに半馬身届かず2着となった。

11月1日、連闘で迎えた159戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、銀杏特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた160戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた161戦目は、我らの澤田隆志特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（32戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた162戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（29戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったロードエストレーラに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた163戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた164戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（30戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた165戦目は、土佐凧特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（33戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた166戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（34戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

10歳（2015年）

1月11日、中1週で迎えた167戦目は、木下智史特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（35戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月21日、中0週で迎えた168戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（31戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したギンゲイを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

1月27日、連闘で迎えた169戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（20戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったダンスママに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月3日、連闘で迎えた170戦目は、節分特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（36戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた171戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったカミノネガイにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

2月22日、連闘で迎えた172戦目は、筒上山特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（46戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた173戦目は、しまね産和牛肉特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（37戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた174戦目は、土佐のおきゃく特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。

3月15日、連闘で迎えた175戦目は、久保領太入学記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（47戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた176戦目は、八王子公園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた177戦目は、皆既月食特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（38戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた178戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（48戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた179戦目は、春宵特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（39戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月29日、中0週で迎えた180戦目は、岩手のアイドル特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（49戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったデュークワンダーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた181戦目は、高知30夫婦円満特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（50戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた182戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（23戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた183戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた184戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（51戦4勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったクーヨシンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた185戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（52戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた186戦目は、らんか1歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（40戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた187戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（53戦4勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた188戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（54戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた189戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（55戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた190戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（32戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったリュウノガーネットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた191戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（33戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた192戦目は、残暑特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（41戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた193戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（34戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた194戦目は、オレ結婚するばい特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（35戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。