ウェイアヘッド（2007年生、母スターエスペランサ）

ウェイアヘッド（2007年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「独走」。毛色は栗毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時15歳）と交配したスターエスペランサが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡田牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方177戦25勝2着19回。主な勝ち鞍は2013年のゆきのした賞(C1)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

本田優厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2010年）

1月24日、デビュー戦は太宰啓介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず15着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた2戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、非常に遅いペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

4月3日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

5月23日、中6週で迎えた4戦目は、船曳文士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2400m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり16着に終わった。

7月11日、中6週で迎えた5戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサカベンハナコに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月19日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の福山・高知連携魚屋万蔵宅シリーズ十四戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシールックレディーに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月14日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイチフジに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンザラジュノーから半馬身差の2着となった。

9月19日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼアグートから半馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンパワーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、福山・高知連携桝屋清右衛門シリーズ二戦（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた15戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルガディスをクビ差制して5勝目を奪取した。

11月28日、連闘で迎えた16戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼアグートから2馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオブリマミーから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月19日、連闘で迎えた18戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2011年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、一般C4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチボムに1馬身の差をつけて優勝

1月30日、中1週で迎えた21戦目は、福山・高知連携宇治島シリーズ七戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた22戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月20日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミサイレンスをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

3月6日、中1週で迎えた24戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中5週で迎えた25戦目は、福山・高知連携海援隊シリーズ五戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中6週で迎えた26戦目は、一般C1一（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた27戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で片桐正雪騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1一（福山ダート1130m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で片桐正雪騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた29戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず3着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアイスジャッカに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

9月4日、中1週で迎えた31戦目は、柿本量平騎手を鞍上に迎えて、土佐柚子酢特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた32戦目は、四万十青さのり特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた33戦目は、シンガリ二周年特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヒットナンバーにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

10月15日、中2週で迎えた34戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、香南市山北みかん特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた35戦目は、葉室篤沖縄移住特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のバンブーフリットに2馬身半の差をつけて優勝

10月29日、連闘で迎えた36戦目は、白髪神社秋期大祭特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は柿本量平騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた37戦目は、育也・早苗結婚特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月27日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモエコロジーを上がり2位の末脚で半馬身差し切って10勝目を達成した。

12月18日、中2週で迎えた39戦目は、梶ヶ森天文台特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（7戦3勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた40戦目は、徳夫&玲子祝結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた41戦目は、七福神特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた42戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったキクノアンジュを3/4馬身捉え切れず2着となった。

1月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ワインハウスに半馬身交わされて2着に敗北した。

1月28日、連闘で迎えた44戦目は、赤岡町絵金蔵特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月3日、連闘で迎えた45戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、安居渓谷飛龍の滝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のウィザードブラストを半馬身振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

2月11日、連闘で迎えた46戦目は、カツオの一本釣り特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた47戦目は、土佐海援隊特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルヨルビーを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

2月26日、連闘で迎えた48戦目は、土佐備長炭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（13戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイネリスペクトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月10日、中1週で迎えた49戦目は、ひょうたん桜特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた50戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、愛媛県畜産協会特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた51戦目は、四万十桜づつみ公園の桜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦5勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず3着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた52戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた53戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のクリスマスキングに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月7日、中1週で迎えた54戦目は、ヤマニンウエーブ特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（16戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

6月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた56戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた57戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた60戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた61戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月25日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた62戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月8日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた64戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、いそぎく賞（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、セトノアイガーに交わされて1馬身半差の2着となった。

6歳（2013年）

1月16日、中2週で迎えた68戦目は、ははこぐさ賞（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた69戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎雅由騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、アンクルガンバレに交わされて1馬身差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた70戦目は、ゆきのした賞（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎雅由騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のローブリッターを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

2月19日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎雅由騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた72戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎雅由騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた73戦目は、ラジオ関西558賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎雅由騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上B2 C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎雅由騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた75戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったジャングルホームをクビ差捉え切れず2着となった。

5月2日、中1週で迎えた76戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた77戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって10着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた79戦目は、西脇市日本のへそ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、メイショウリバーにクビ差交わされて2着となった。

8月15日、中3週で迎えた81戦目は、おしろいばな賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた82戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2 C1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上B2 C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた85戦目は、JAグループ兵庫兵庫米特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた86戦目は、京都畜産特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は失速してしまい11着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた87戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた88戦目は、黒沢牧場のアイスクリーム特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた89戦目は、さざんか賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた90戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた91戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7歳（2014年）

1月9日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた93戦目は、オキザリス賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた94戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた95戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた96戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた97戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた99戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた101戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したローランビゴラスに半馬身届かず2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた102戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のゲットゼアーに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

7月25日、中2週で迎えた103戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた104戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた105戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（17戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイスピリットを鮮烈な末脚で半馬身差し切って人気に違わぬ実力を証明した。

9月15日、中1週で迎えた106戦目は、中土佐町のくれ天特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（18戦7勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月19日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた107戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（19戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったマイライクエメをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

10月25日、連闘で迎えた108戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた109戦目は、和真君ようこそ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（21戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヤマトに1馬身の差をつけて優勝

11月16日、中1週で迎えた110戦目は、土佐海援隊特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（22戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた111戦目は、柚子酢特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（23戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のジャストテイクワンに2馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

12月20日、中1週で迎えた112戦目は、加藤智子鬼斬出演特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（24戦9勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったラチャをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。

12月28日、連闘で迎えた113戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で永森大智騎手（25戦9勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

8歳（2015年）

1月11日、中1週で迎えた114戦目は、木下智史特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で永森大智騎手（26戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

1月21日、中0週で迎えた115戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で永森大智騎手（27戦9勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイアムルミエールを目の覚めるような末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を20に伸ばす

2月4日、中1週で迎えた116戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、立春特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた117戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた118戦目は、しばてん踊り特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったラチャに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

2月25日、連闘で迎えた119戦目は、太一箸揃え特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（28戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、アカシャツハルにハナ差交わされて2着に甘んじた。

3月3日、連闘で迎えた120戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（29戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るアメイジングゲイルを別次元の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を21に伸ばす

3月15日、中1週で迎えた121戦目は、久保領太入学記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた122戦目は、鏡野公園特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（30戦11勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた123戦目は、八王子公園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（31戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のサマーパレスを半馬身振り切って勝利数を22に伸ばす

4月5日、連闘で迎えた124戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、清明特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた125戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、朧月特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた126戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（32戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったセトパラダイスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、中0週で迎えた127戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（33戦12勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、イナズマソリオに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた128戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた129戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた130戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（34戦12勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた131戦目は、シカドッグ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のイチエイオウジを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

6月27日、連闘で迎えた132戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（35戦12勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のコスモカトルカールをアタマ差振り切って圧倒的人気に応えた。

7月12日、中1週で迎えた133戦目は、アルタイル特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（36戦13勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた134戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた135戦目は、木下智史特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた136戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（37戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた137戦目は、晩夏特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（38戦13勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた138戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月12日、連闘で迎えた139戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

9月22日、中0週で迎えた140戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた141戦目は、小河和哉結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた142戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（39戦13勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた143戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた144戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた145戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（40戦13勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた146戦目は、ウッチー団長命特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（41戦13勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた147戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた148戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（42戦13勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた149戦目は、龍也&亜希子結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（43戦13勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったヴィクトリーケルブに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月5日、連闘で迎えた150戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

12月19日、中1週で迎えた151戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9歳（2016年）

1月1日、中1週で迎えた152戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、別府先生に感謝特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた153戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた154戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（44戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて、最後は2着のデュークワンダーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月26日、連闘で迎えた155戦目は、シロハラ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

2月1日、連闘で迎えた156戦目は、如月特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた157戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（45戦14勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた158戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた159戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた160戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた161戦目は、岡豊山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた162戦目は、二人の退職記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた163戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた164戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4月26日、中0週で迎えた165戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた166戦目は、木下智史の特別な特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた167戦目は、ゴヨウマツ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた168戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた169戦目は、アールスメロン特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた170戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた171戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた172戦目は、土佐のオナガドリ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた173戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた174戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた175戦目は、東天紅鶏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた176戦目は、よさこい節特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

8月13日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた177戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた178戦目は、木下智史ごぶさた特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた179戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた180戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、安芸市立書道美術館特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた181戦目は、木下智史の神無月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。