バトルファイター（2007年生、母グロリアスシーン）

バトルファイター（2007年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトーシンブリザード（当時9歳）と交配したグロリアスシーンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、地方133戦17勝2着31回。2012年の東京スプリング盃(S3)で2着に入った他、2012年の船橋記念(S3)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

佐藤賢二厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2009年）

11月19日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったオキノキセキに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月8日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2010年）

1月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、息の入らないペースで一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアイスパイを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。

2月15日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のラヴェルをクビ差振り切って雨中の混戦を制した。

3月8日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の啓蟄特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のフレッシュマーチ特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

4月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳戦のナイスハルター特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた10戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイトライラック特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のびわ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の海風スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたシズパンチ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のツイントップ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るジェラルドエビスを半馬身差し切って3勝目をつかんだ。

7月22日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて難なく抜け出し、最後は2着のスマートボーロに3馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

8月25日、中1週で迎えた17戦目は、新涼スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマクロラファールをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

9月21日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3 C1（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（6戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた19戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた20戦目は、千葉ロッテマリーンズ盃（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の神楽月特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の東京スポーツ盃（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山田信大騎手（10戦3勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の師走特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアンサーザベル決め手に屈してクビ差の2着となった。

4歳（2011年）

1月14日、中2週で迎えた24戦目は、端月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、アンサーザベルに3/4馬身交わされて2着となった。

2月11日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の梅見月特別（浦和ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

2月21日、中0週で迎えた26戦目は、疾風スプリント（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフさで最後まで踏ん張ったが、ベルモントエアロに交わされて2馬身差の2着となった。

4月26日、中8週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の春紫苑特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎駿騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた28戦目は、ハンデ戦の閃光スプリント（船橋ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎駿騎手（7戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のソロソログランプリに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

5月26日、中2週で迎えた29戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎駿騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の気力で渋太く粘り込んで、最後は2着のフジマサメモリーをアタマ差振り切って7勝目を挙げた。

6月14日、中2週で迎えた30戦目は、川崎スパーキングスプリント（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で石崎駿騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、コアレスピューマにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

7月21日、中4週で迎えた31戦目は、S3の習志野きらっとスプリント（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎駿騎手（10戦2勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた32戦目は、週刊女性賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎駿騎手（11戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

10月10日、中7週で迎えた33戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、OROパーク賞（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ケイアイサンダーに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の旋風スプリント（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩みのないペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のカムイユカラスプリント（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の東京スポーツ盃（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（12戦2勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

5歳（2012年）

1月11日、中4週で迎えた37戦目は、S3の船橋記念（船橋ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山田信大騎手（11戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフさで最後まで踏ん張ったが、勝ったナイキマドリードにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

3月7日、中7週で迎えた38戦目は、S3の東京スプリング盃（大井ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（12戦3勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮戦したが、フジノウェーブに交わされて3馬身半差の2着となった。

4月18日、中5週で迎えた39戦目は、Jpn3の東京スプリント（大井ダート1200m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（13戦3勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

6月12日、中7週で迎えた40戦目は、川崎スパーキングスプリント（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

7月20日、中4週で迎えた41戦目は、S3の習志野きらっとスプリント（船橋ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

12月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた42戦目は、ハンデ戦の東京スポーツ盃（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6歳（2013年）

1月9日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた43戦目は、S3の船橋記念（船橋ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山田信大騎手（15戦3勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた44戦目は、’13ウインタースプリント（大井ダート1200m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（16戦3勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた45戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、紅梅賞（大井ダート1200m 雪/重）に出走。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

5月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から43kg減らして迎えた46戦目は、’13メトロポリタンメイカップ（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいいところがなく14着に終わった。

10月1日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から40kg戻して迎えた47戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、’13ムーンライトカップ（大井ダート1600m 内回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で折笠豊和騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた49戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた50戦目は、香南市「塩の道」ウォーク特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた51戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、来年もナイター特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

7歳（2014年）

1月19日、中2週で迎えた52戦目は、大豊町の福寿草特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた53戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた54戦目は、招霊木特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた56戦目は、土佐錦特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ファンドリカップに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月13日、中1週で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のクリノアルプスに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

4月26日、中1週で迎えた58戦目は、AKTおもてなし特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、ニジにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月4日、連闘で迎えた59戦目は、みんなお疲れ様特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、エイシンフレンチにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイソルジャーに6馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月1日、中1週で迎えた61戦目は、龍河洞特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、クーファシーズンズに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月8日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（7戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマイソルジャーに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月15日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のカンピオーネロサに2馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

6月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったクーファシーズンズに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月5日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のビッグスプラッシュに2馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

7月13日、連闘で迎えた66戦目は、室戸岬特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（11戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったクーファシーズンズに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月20日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（12戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ビッグスプラッシュに半馬身交わされて2着に敗北した。

7月26日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（13戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（14戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったサウレクィーンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月24日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（15戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、サンタンジェロに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月30日、連闘で迎えた71戦目は、弁天島特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ビッグスプラッシュに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた72戦目は、四万十仁井田米特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で赤岡修次騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではひたひたと前との差を詰めて、最後は2着のマルチトップセダンをクビ差振り切って勝利数を13に伸ばす

10月4日、中2週で迎えた73戦目は、ハーフセンチュリ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で赤岡修次騎手（18戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のルーメアを3/4馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

10月18日、中1週で迎えた74戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、大谷の樟特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた75戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（19戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて、最後は2着のウィザードブラストを半馬身振り切ってファンの期待に応えた。

11月8日、中1週で迎えた76戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（20戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた77戦目は、天然記念物「やっこ草」特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のクイックリープを半馬身振り切って勝利数を16に伸ばす

12月13日、中2週で迎えた78戦目は、大雪特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた79戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ラフテルに交わされて1馬身半差の2着となった。

8歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた80戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（22戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のロードエストレーラを半馬身振り切って勝利数を17に伸ばす

1月27日、中1週で迎えた82戦目は、四十寺山特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた83戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、節分特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた84戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（23戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、エーシンアクセランにハナ差交わされて2着に甘んじた。

3月1日、中2週で迎えた85戦目は、小桧曽山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、クイックリープにアタマ差交わされて2着となった。

3月8日、連闘で迎えた86戦目は、徳島県阿波尾鶏特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（24戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、サイキョウアサカゼに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

3月15日、連闘で迎えた87戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では稟性のガッツでゴールまでタレずに走り切ったが、3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた88戦目は、城山公園特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた89戦目は、桜湯特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた90戦目は、テレちゃう特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた91戦目は、こどもの日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（10戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、マイネルルークスに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた92戦目は、小満特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた93戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた94戦目は、まりなる生誕祭特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クニノユメオーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月20日、中1週で迎えた95戦目は、永易隆史四国凱旋特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた96戦目は、梅雨特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた97戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、ウォーターデュークに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月19日、連闘で迎えた98戦目は、高知で旅打ち満喫特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた99戦目は、土佐硯特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（25戦10勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた100戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（26戦10勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

8月22日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた101戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（27戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったエーシンアクセランに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月30日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた102戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた103戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（16戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた104戦目は、一般A5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた105戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた106戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた107戦目は、祝理恵さん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた108戦目は、大智騎手の誕生日特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた109戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、ペプチドキングモアにクビ差交わされて2着となった。

11月23日、連闘で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず3着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた111戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、クーヨシン特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したストリートハンターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月12日、連闘で迎えた112戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた113戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた114戦目は、ひとっちゃん誕生特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

9歳（2016年）

1月9日、連闘で迎えた115戦目は、商人滝特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた116戦目は、一般A4（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた117戦目は、一般A4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた118戦目は、水晶文旦特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で林謙佑騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた119戦目は、一般A5（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で林謙佑騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた120戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた121戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた122戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、戦国BASARA特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた123戦目は、高知城特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた124戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた125戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（16戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた126戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた127戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるような伸びで驀進したが、ヤマノレオに3/4馬身交わされて2着となった。

5月29日、中3週で迎えた128戦目は、高橋健が初観戦特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた129戦目は、アールスメロン特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた130戦目は、一般A4（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で林謙佑騎手（21戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた131戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた132戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（22戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、メイショウパーシーに半馬身交わされて2着となった。

8月14日、中2週で迎えた133戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。