ケイアイサンダー（2005年生、母フォトグラフィー）

ケイアイサンダー（2005年4月20日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋雷」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシンボリクリスエス（当時6歳）と交配したフォトグラフィーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山際辰夫。戦績は、中央平地5戦0勝、地方157戦24勝2着21回。2012年の総の国オープンで2着に入った他、2012年のおおとりオープン(ハンデ)で4着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

当歳のとき、山際辰夫から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、啓愛義肢材料販売所によって1,470万円で落札された。

伊藤圭三厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

10月28日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1600m 晴/重）に出走。馬体重は474kg。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた2戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

3歳（2008年）

1月20日、中9週で迎えた3戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋脩騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

5月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のメイフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は石橋脩騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアルファヨンジュンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月27日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アンタレス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた8戦目は、ファビィビット特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石橋脩騎手（3戦1勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

11月11日、中6週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた9戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2十11（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、イケヅキユーにハナ差交わされて2着に甘んじた。

12月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のワイエスマイスターに9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月30日、中3週で迎えた11戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ウインターテール特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて13着に敗れた。

4歳（2009年）

1月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のインカントに3馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

2月20日、中4週で迎えた13戦目は、アメジスト特別（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（3戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや速いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニコラスバローズを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

4月7日、中4週で迎えた15戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、うみへび座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい8着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた16戦目は、池袋特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（5戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のタケノダンディを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月15日、中2週で迎えた17戦目は、アストレイア賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（6戦4勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた18戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（7戦4勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたカスミダンサー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

6月22日、中2週で迎えた19戦目は、パール賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（8戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた20戦目は、スタールビー賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月12日、中4週で迎えた21戦目は、ぺリドット賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（10戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた22戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（11戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた23戦目は、爽秋賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で真島大輔騎手（12戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた24戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、ペガサス賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったロイヤルデジタルに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月21日、中2週で迎えた25戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（13戦4勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入った。

12月31日、中9週で迎えた26戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石川駿介騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5歳（2010年）

1月22日、中2週で迎えた27戦目は、望春賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた28戦目は、アメジスト賞（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（14戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた29戦目は、陽春賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（15戦4勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、勝ったデザートボスにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中1週で迎えた30戦目は、レグルス賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（16戦4勝）。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったリワードファントムに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

4月8日、中2週で迎えた31戦目は、北斗七星賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（17戦4勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた32戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（18戦4勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

5月18日、中3週で迎えた33戦目は、新緑賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（19戦4勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったタケノショウリュウに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた34戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（20戦4勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた35戦目は、一般B2三 B3四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で真島大輔騎手（21戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた36戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、スタールビー賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた37戦目は、盛夏賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（22戦4勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したネガイヲコメテを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた38戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（23戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、伸びてきたマルヨシロワイン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた39戦目は、アルテミス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（24戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま力一杯の粘りで持ち堪えて、最後は2着のロマに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

9月17日、中1週で迎えた40戦目は、レミニス賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（25戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた41戦目は、カシオペア賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（26戦5勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着に入った。

10月23日、中1週で迎えた42戦目は、サンクスナイト賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（27戦5勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた43戦目は、SPAT4×楽天銀行賞IN大井（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（28戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、5着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた44戦目は、プロキオン賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で真島大輔騎手（29戦5勝）。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、伸びてきたマケテタマルカ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

12月27日、中3週で迎えた45戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で真島大輔騎手（30戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

6歳（2011年）

5月6日、約4か月半の休み明けで迎えた46戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、江戸川特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

6月24日、中6週で迎えた47戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、麻綿原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた48戦目は、犬吠埼特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（31戦5勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマッドマックスをアタマ差だけ差し切って7勝目を獲得した。

8月24日、中4週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のガーナ共和国盃（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（32戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったツヨガリを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

9月16日、中2週で迎えた50戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、伸びてきたスマートインパルス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中2週で迎えた51戦目は、OROパーク賞（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（33戦6勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るバトルファイターを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて制した。

11月10日、中3週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の相模湖特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（34戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマケテタマルカに4馬身の差をつけて順当に勝利した。

7歳（2012年）

1月12日、中4週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（35戦8勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた55戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、S3の報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバテてしまい12着に敗れた。

5月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた56戦目は、皐月盃（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したトーセンピングスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中4週で迎えた57戦目は、アストレイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るライトレジーナを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

6月21日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の短夜特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るナターレを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

7月25日、中4週で迎えた59戦目は、’12スパーキングサマーチャレンジ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた60戦目は、オーガスト賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったラストキングにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中5週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の東京中日スポーツ盃（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は川島正太郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、5着に終わった。

10月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、スポーツニッポン賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

12月6日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた63戦目は、総の国オープン（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（7戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、伸びてきたタンゴノセック決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中3週で迎えた64戦目は、ハンデ戦でオープンのおおとりオープン（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（8戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8歳（2013年）

1月25日、中3週で迎えた65戦目は、ガーネット賞（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（9戦2勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

3月14日、中6週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の夢見月特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は川島正太郎騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた67戦目は、柏の葉オープン（船橋ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた68戦目は、北斗七星賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

7月4日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた69戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の赤レンガ記念（門別ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた70戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ハーツクライ・プレミアム（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

9月4日、中4週で迎えた71戦目は、バゴ賞（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた72戦目は、がんばれ!馬産地日高特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた73戦目は、金木犀特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた74戦目は、芦別120周年特別（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた75戦目は、優駿の里「安平町雪だるま」特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた76戦目は、浦河ウエリントンファイナルカップ（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

12月19日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた77戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、ウインターイルミネーション賞（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

9歳（2014年）

1月8日、中2週で迎えた78戦目は、S3の船橋記念（船橋ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

2月12日、中4週で迎えた79戦目は、S3の報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口達弥騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた80戦目は、日刊ゲンダイ杯（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口達弥騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

5月5日、中6週で迎えた81戦目は、Jpn1のかしわ記念（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で山口達弥騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた82戦目は、Jpn2のさきたま杯（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口達弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた83戦目は、S3のグランドマイラーズ（船橋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山口達弥騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた84戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の文月賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8月19日、中4週で迎えた85戦目は、葉月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた86戦目は、ハンデ戦の桑島孝春記念（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた87戦目は、Jpn3のオーバルスプリント（浦和ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田中力騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた88戦目は、Jpn2の日本テレビ盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中力騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた89戦目は、S3の埼玉新聞栄冠賞（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中力騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた90戦目は、ハンデ戦のカムイユカラスプリント（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中力騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

11月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた91戦目は、Jpn2の浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中力騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた92戦目は、横川尚央騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた93戦目は、ハンデ戦でオープンのおおとりオープン（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に53.5kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横川尚央騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。

10歳（2015年）

1月18日、中2週で迎えた94戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた95戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて3着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた96戦目は、節分特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月17日、中1週で迎えた97戦目は、高知城梅見特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた98戦目は、小桧曽山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた99戦目は、もこ族の集い特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスクリーンヒロインを驚異的な末脚で半馬身差し切って断トツ人気に応えた。

4月19日、中1週で迎えた101戦目は、夏目真尋誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったスターファンタジアに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月29日、中0週で迎えた102戦目は、楽天銀行楽天競馬特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（8戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクイーンラズベリを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

5月4日、連闘で迎えた103戦目は、全馬全員応援特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のサマーパレスに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月16日、中1週で迎えた104戦目は、頑張れ宮川兄弟特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（10戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったツインパールに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（11戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るディープランマを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って圧倒的支持に応えた。

6月21日、中2週で迎えた106戦目は、父の日特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（12戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒシコモンズに7馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

7月4日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で佐原秀泰騎手（13戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエクセルバードを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

7月18日、中1週で迎えた108戦目は、夜さ恋フェスティバルまであと二日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で佐原秀泰騎手（14戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のプロセキューションを3/4馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。

8月1日、中1週で迎えた109戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐原秀泰騎手（15戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた110戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐原秀泰騎手（16戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケルソンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中1週で迎えた111戦目は、明莉ちゃん夏休み特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で佐原秀泰騎手（17戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエイドリアーンに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

8月29日、連闘で迎えた112戦目は、別府真衣がんばれ特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で佐原秀泰騎手（18戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のリュウノボサツに2馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

9月12日、中1週で迎えた113戦目は、爽秋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で佐原秀泰騎手（19戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、最後はケルソンと並んで3着同着となった。

9月22日、中0週で迎えた114戦目は、秋の七草特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐原秀泰騎手（20戦9勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた115戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐原秀泰騎手（21戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた116戦目は、錦秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐原秀泰騎手（22戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた117戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で佐原秀泰騎手（23戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったクリームソーダに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月7日、連闘で迎えた118戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で佐原秀泰騎手（24戦9勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヴィクトリーケルブを交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月22日、中1週で迎えた119戦目は、いい夫婦の日特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で佐原秀泰騎手（25戦10勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったシンゼンユメノスケに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月28日、連闘で迎えた120戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で佐原秀泰騎手（26戦10勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月5日、連闘で迎えた121戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は28戦連続で佐原秀泰騎手（27戦10勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた122戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったペプチドキングモアに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月19日、連闘で迎えた123戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（28戦10勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るニチドウレパードを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月31日、中1週で迎えた124戦目は、木下智史の年忘れ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（29戦11勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11歳（2016年）

1月9日、連闘で迎えた125戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、木下智史新春第一特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた126戦目は、一般A5（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（30戦11勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた127戦目は、二升ヶ淵特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（31戦11勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るボーラトウショウを上がり1位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

1月31日、連闘で迎えた128戦目は、一般A4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた129戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（32戦12勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた130戦目は、しっとの炎特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（33戦12勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサダムサルートを3/4馬身差し切って勝利数を24に伸ばす

2月28日、中1週で迎えた131戦目は、木下智史も30回特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（34戦13勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた132戦目は、一般A5（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（35戦13勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた133戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（36戦13勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったカッサイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月27日、連闘で迎えた134戦目は、島崎遥香生誕特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた135戦目は、二人の退職記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた136戦目は、唐GENKI・2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（37戦13勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた137戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた138戦目は、中塚睦仁記念特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（38戦13勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた139戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（39戦13勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた140戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（40戦13勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた141戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（41戦13勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた142戦目は、仁井田米特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた143戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（42戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた144戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた145戦目は、一般A3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた146戦目は、よさこい節特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた147戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（43戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた148戦目は、命名渡辺彩夢特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた149戦目は、木下智史もしっと特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（44戦13勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた150戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた151戦目は、安芸市立書道美術館特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入った。

10月2日、連闘で迎えた152戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（45戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた153戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた154戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、オクトーバー特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた155戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた156戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、由紀子珍誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた157戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた158戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた159戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた160戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（46戦13勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月21日、中0週で迎えた161戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた162戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。