マルチトップセダン（2007年生、母ダイヤターン）

マルチトップセダン（2007年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラプレジデント（当時7歳）と交配したダイヤターンが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中本牧場。戦績は、地方143戦16勝2着36回。2010年の高知優駿(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

当歳のとき、中本牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、中本牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」と「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

那俄性哲也厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2009年）

5月24日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、2歳戦のエリートストーリー第一戦（福山ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月2日、中6週で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドモンガーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中7週で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスオジョーから7馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーノブナガからクビ差の2着に甘んじた。

11月14日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケコミントに1馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

12月13日、中1週で迎えた9戦目は、2歳地方重賞のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2010年）

1月17日、中4週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（10戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒデサンファイターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月14日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったピクチャーオブユーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したケイエススウィフトにハナ差届かず2着に甘んじた。

5月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のタカトモコマンドをクビ差振り切って断然人気に応えた。

5月21日、中2週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた20戦目は、実!!復帰記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフライキャッチャーを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

6月20日、中2週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月10日、中2週で迎えた22戦目は、かおり健一誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブレイブワイズを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて順当に勝利した。

8月2日、中2週で迎えた23戦目は、ノリコデラックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、勝ったフライキャッチャーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた27戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた28戦目は、井上雅子誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた29戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（17戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた30戦目は、紅葉土佐路特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（18戦4勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた31戦目は、四万十の栗特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で西川敏弘騎手（19戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた32戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で西川敏弘騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた33戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で西川敏弘騎手（21戦4勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったギャラクシーキッドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4歳（2011年）

1月15日、中1週で迎えた34戦目は、足摺椿まつり特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で西川敏弘騎手（22戦4勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた35戦目は、維新の夜明け特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で西川敏弘騎手（23戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた36戦目は、メイショウボーラ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で西川敏弘騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ケイエスシンヨシキに交わされて1馬身差の2着となった。

2月12日、連闘で迎えた37戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で西川敏弘騎手（25戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた38戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったヤマニンピトレスクに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したベストドレッサーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のエーシンアリデッドに1馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

5月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた41戦目は、夏木立特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったレオナプリティーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったラヴァリーバースに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るマジョリーフェアを上がり2位の末脚で半馬身差し切って断トツの支持に応えた。

7月14日、中1週で迎えた45戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月25日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた52戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で浜口楠彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したアニヴェルキミコを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月16日、中2週で迎えた53戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、北アルプス賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったダイヤノゲンセキに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5歳（2012年）

1月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したワイドサンデーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

2月17日、中2週で迎えた57戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた59戦目は、Thanks笠松けいば第2戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた60戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のキタノドレイコをクビ差振り切って勝利をモノにする

4月26日、中2週で迎えた61戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（23戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたホワイトロマン決め手に屈してクビ差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（24戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったラブアガシに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中2週で迎えた64戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（25戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のレッドイデアに1馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

7月11日、中3週で迎えた65戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（26戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（27戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したマルヨハヤブサを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中2週で迎えた67戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したコパノトヨウケにクビ差届かず2着に甘んじた。

9月10日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（28戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた70戦目は、がんばれ笠松競馬（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（29戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヤマノアサカゼに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた71戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（30戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた72戦目は、近代競馬150周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（31戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（32戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスリーフラッシュに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた74戦目は、スーパーメイト創立40周年記念杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（33戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラヴァリーバースを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6歳（2013年）

1月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

1月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた77戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

2月12日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた78戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（34戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったエーシンハクレイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（35戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた80戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したエクエスバンダムに半馬身届かず2着となった。

4月10日、中3週で迎えた81戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（36戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月4日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた82戦目は、頑張れ!ちひろ特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（26戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったメイショウフレアーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月11日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2ニ C3ホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（27戦4勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトウケイローズをハナ差捉え切れず2着に甘んじた。

5月25日、中1週で迎えた84戦目は、西野七瀬生誕記念特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（28戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るグッドチャンスをハナ差だけ差し切ってファンの高評価に応えた。

6月9日、中1週で迎えた85戦目は、道の駅「四万十とおわ」特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（29戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（30戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のユメノカケハシをハナ差振り切って勝利数を12に伸ばす

7月7日、中1週で迎えた87戦目は、七夕特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（31戦6勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1 C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（32戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシーノヴァリスを半馬身差し切って制した。

8月3日、中1週で迎えた89戦目は、岡山県ももたろう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（33戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（34戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（35戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた92戦目は、四万十青さのり特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（36戦7勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月5日、中2週で迎えた93戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（37戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた94戦目は、越知町大樽の滝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（38戦7勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（39戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた96戦目は、三原村どぶろく特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（40戦7勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた97戦目は、高知のしょうが特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（41戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたリワードドルゴン決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

12月8日、中1週で迎えた98戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（42戦7勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた99戦目は、悠陽2歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（43戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた100戦目は、千晶お嫁に行くだ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（44戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

7歳（2014年）

1月12日、中1週で迎えた101戦目は、冬でもナイター特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で西川敏弘騎手（45戦7勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた102戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（46戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた104戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（47戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた105戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（48戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた106戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（49戦7勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた107戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（50戦7勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた108戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、玄鳥至特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したシーフェリックスにクビ差届かず2着となった。

4月26日、中2週で迎えた109戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったニシケンメイピンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた110戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（51戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るファンシーベルを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って1番人気に応えた。

6月1日、中1週で迎えた112戦目は、五月雨特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（52戦8勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた113戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（53戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた114戦目は、魚梁瀬森林鉄道特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（54戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた115戦目は、吉良川町の町並み特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（55戦8勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた116戦目は、勝間沈下橋特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（56戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、サイモンリッターにアタマ差交わされて2着となった。

8月16日、中2週で迎えた117戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、夜の植物園特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた118戦目は、弁天島特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた119戦目は、四万十仁井田米特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（57戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したバトルファイターにクビ差届かず2着に惜敗した。

10月4日、中2週で迎えた120戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（58戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた121戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（59戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るプリンセスアイズを上がり2位の末脚で半馬身差し切って制した。

11月1日、中1週で迎えた122戦目は、銀杏特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（60戦9勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったロジサイレンスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた123戦目は、桂浜坂本龍馬像特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（61戦9勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた124戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（62戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたイチエイオウジ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中1週で迎えた125戦目は、土佐凧特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（63戦9勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた126戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（64戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のチュニジアンブルーに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

8歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた127戦目は、一般B C1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（65戦10勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたシュラ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

1月20日、連闘で迎えた128戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（66戦10勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた129戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（67戦10勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したヒラボクジャパンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた130戦目は、高知城梅見特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（68戦10勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた131戦目は、為松公園桜まつり特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（69戦10勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

5月5日、中6週で迎えた132戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（70戦10勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた133戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（71戦10勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったワールドハンターに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月27日、中4週で迎えた134戦目は、一般B5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（72戦10勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

8月29日、中8週で迎えた135戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（73戦10勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた136戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月1日、中6週で迎えた137戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（74戦10勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

9歳（2016年）

1月1日、中8週で迎えた138戦目は、七福神特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（75戦10勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた139戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（76戦10勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（77戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったウエスタンバラードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた141戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（78戦10勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた142戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（79戦10勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた143戦目は、別府真衣特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（80戦10勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。