ケイエススウィフト（2006年生、母ケイエスミラー）

ケイエススウィフト（2006年1月29日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋速い」。毛色は鹿毛。種牡馬のボストンハーバー（当時12歳）と交配したケイエスミラーが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方62戦14勝2着6回。主な勝ち鞍は2009年の高知・福山連携海援隊シリーズ七戦。

経歴

デビュー前

高橋成忠厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2008年）

12月21日、デビュー戦は難波剛健騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は526kg。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。

3歳（2009年）

1月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で難波剛健騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は脚が止まってしまい16着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた3戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

3月22日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた5戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るイルトロヴァトーレを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

4月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイルトロヴァトーレに1馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

5月2日、中2週で迎えた7戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月31日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の高知・福山連携海援隊シリーズ七戦（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイルトロヴァトーレをハナ差制して制した。

6月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた10戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた11戦目は、売店の平田さん特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般E5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

11月27日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

12月7日、中0週で迎えた14戦目は、一般Eホ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般E8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高野毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

4歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた17戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のミエノキララに3馬身の差をつけて4勝目を収める

1月12日、中1週で迎えた18戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったトウショウエルストに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた19戦目は、エステック金ぱい特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジャルダンドゥロゼに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

2月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、最後はエーシンエッティンと並んで3着同着となった。

2月26日、連闘で迎えた22戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、祝!留年安丸さん特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のエーシンエッティンに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

3月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のイズミスミレに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

3月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（2戦1勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルチトップセダンをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

5月15日、中3週で迎えた26戦目は、ばら祭シリーズチャーミーふくやま（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（3戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライセツから半馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中3週で迎えた27戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携明光丸シリーズ十一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた28戦目は、福山・高知連携円福寺シリーズ三戦（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた29戦目は、福山・高知連携円福寺シリーズ六戦（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のステディーガールに2馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

8月8日、中4週で迎えた30戦目は、福山・高知連携よさこいシリーズ第一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた31戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携対潮楼シリーズ八戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた32戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、前畑貴彦記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた33戦目は、福山・高知連携お龍シリーズ二戦（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた34戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた35戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携桝屋清右衛門シリーズ四戦（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルビーエメラルドから1馬身半差の2着となった。

11月7日、連闘で迎えた36戦目は、安芸市登り窯特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のエムアイナオキヒメに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月20日、中1週で迎えた37戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、紅葉土佐路特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた38戦目は、福山・高知連携岩崎弥太郎シリーズ四戦（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイドライドをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす

12月19日、中1週で迎えた39戦目は、福山・高知連携中岡慎太郎シリーズ三戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた40戦目は、頑張れ高知FD特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のゴールドアップを半馬身振り切ってファンの高評価に応えた。

5歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた41戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったディープドリームから2馬身半差の2着となった。

1月29日、中2週で迎えた42戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、維新の夜明け特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって6着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた43戦目は、メイショウボーラ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた44戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、帯屋町ひろめ市場特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったファムファタルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月19日、連闘で迎えた45戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のコスモエコロジーを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

3月19日、中3週で迎えた46戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた47戦目は、共に頑張ろう岩手特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた49戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた51戦目は、姉ケ崎寧々誕生日特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のサンエムテイオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月8日、中1週で迎えた52戦目は、明日は福永洋一記念!特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた54戦目は、カツオのタタキ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったリワードシャンヴルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月4日、連闘で迎えた55戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた56戦目は、祝トーヤ様御結婚特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦5勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた57戦目は、豪もうすぐ31歳特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた58戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた59戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、維新号特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた60戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（7戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた62戦目は、柿本量平騎手を鞍上に迎えて、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた63戦目は、競馬場の月明りは特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本量平騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた64戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた65戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柿本量平騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。