ルビーエメラルド（2007年生、母タイキルビー）

ルビーエメラルド（2007年2月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋５月の誕生石でもある宝石名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時7歳）と交配したタイキルビーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者はカナイシスタッド。主な勝ち鞍は2010年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、メムブリーディングシステムから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

和田正道厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2009年）

8月8日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1500m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

11月21日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、A.クラストゥス騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた3戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3歳（2010年）

1月31日、中4週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺裕信騎手（1戦0勝）。18頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

3月14日、中5週で迎えた5戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての11番人気で大外18番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい18着に終わった。

4月25日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田辺裕信騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、ユメノトキメキにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/重）に出走。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

8月21日、中5週で迎えた8戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り17着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた9戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイチフジに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般C6（福山ダート1130m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイスターエフに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月31日、連闘で迎えた12戦目は、福山・高知連携桝屋清右衛門シリーズ四戦（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエススウィフトに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

11月21日、中2週で迎えた13戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第1戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた14戦目は、福山・高知連携岩崎弥太郎シリーズ四戦（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた15戦目は、福山・高知連携中岡慎太郎シリーズ三戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2011年）

1月9日、中2週で迎えた16戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月21日、中9週で迎えた17戦目は、高場慎介転職新生活応援記念（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた18戦目は、福山・高知連携海援隊シリーズ五戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた19戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた20戦目は、「夕焼けサンセットとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた21戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1一（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた24戦目は、福山・高知連携円福寺シリーズ七戦（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月11日、中1週で迎えた25戦目は、福山・高知連携魚屋万蔵宅シリーズ六戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノピカソから2馬身半差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1一（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた28戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた29戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携桝屋清右衛門シリーズ二戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーヴキャンターから4馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカソラミルに半馬身の差をつけて4勝目を収める

10月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレアショットに1馬身の差をつけて優勝

10月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた33戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第14戦（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（17戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3三（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（18戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（19戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3三（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（20戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2012年）

1月3日、連闘で迎えた37戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のウーシエンダーに半馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

1月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーロマンから3馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中1週で迎えた40戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた41戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（22戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（23戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェドゥネージュから3馬身差の2着となった。

3月25日、中1週で迎えた44戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（25戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェドゥネージュから1馬身差の2着となった。

4月22日、連闘で迎えた46戦目は、卯月賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（26戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた49戦目は、薄暑スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボチャンから2馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた51戦目は、めざせレコードはやぶさチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（27戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月22日、中1週で迎えた52戦目は、大暑スプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

9月30日、中1週で迎えた57戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、秋風スプリント（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた58戦目は、11月11日浩&智子結婚記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた59戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた60戦目は、「ファイナルとく戦」（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた61戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2013年）

1月2日、中2週で迎えた62戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた63戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

1月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた65戦目は、りっしんべん賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた66戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた68戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（28戦5勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（29戦5勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた70戦目は、ありがとう福山けいば誘導馬ペドロ記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（30戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中8週で馬体重を前走から47kg増やして迎えた71戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3チ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

6月8日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた74戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、前田さん退職記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月15日、中2週で迎えた75戦目は、楽天競馬特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた76戦目は、大岐の浜特別（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた77戦目は、足摺海底館特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモスコーオペラに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

8月18日、中1週で迎えた78戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、高知新港貨物倍増特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のギャルソニエールに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

9月1日、中1週で迎えた79戦目は、小林玲奈誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったレオアクトレスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた80戦目は、越知町のコスモス特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアメリカンディーゴに6馬身の差をつけて9勝目を手にした。

10月5日、中2週で迎えた81戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエーシンアクセランを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って10勝目を達成した。

10月26日、中2週で迎えた82戦目は、大川村小金滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた83戦目は、三原村どぶろく特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

11月24日、中1週で迎えた84戦目は、土佐はちきん地鶏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた85戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のグルービーメテオをクビ差振り切って制した。

12月22日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のウェザーサイドに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月30日、連闘で迎えた87戦目は、森の巨人千本山の魚梁瀬杉特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るギンゲイを豪脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7歳（2014年）

2月15日、中6週で迎えた88戦目は、結婚記念特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（15戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた89戦目は、足摺の白山洞門特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（16戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったアメリカンディーゴに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月8日、連闘で迎えた90戦目は、土佐赤牛特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手（17戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

3月18日、中0週で迎えた91戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で石本純也騎手（18戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したバトルプレミヤを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月29日、中1週で迎えた92戦目は、一般B4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で石本純也騎手（19戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた93戦目は、美香紗妃爆走歓迎特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で石本純也騎手（20戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のスプレッドイーグルに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月27日、中2週で迎えた94戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で石本純也騎手（21戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた95戦目は、いも天特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で石本純也騎手（22戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた96戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で石本純也騎手（23戦7勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったフウリンカザンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月7日、中2週で迎えた97戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で石本純也騎手（24戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた98戦目は、一般B5（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で石本純也騎手（25戦7勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月6日、中2週で迎えた99戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で石本純也騎手（26戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた100戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた101戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（27戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したビヨンザワールドに半馬身届かず2着に敗北した。

8月23日、連闘で迎えた102戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（28戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したセトノジャーニーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた103戦目は、一般B4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（29戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた104戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（30戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

10月25日、中4週で迎えた105戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（31戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた106戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（32戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた107戦目は、小雪特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（33戦7勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

8歳（2015年）

1月12日、中6週で迎えた108戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（34戦7勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた109戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（35戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた110戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（36戦7勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた111戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（37戦7勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた112戦目は、為松公園桜まつり特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手（38戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた113戦目は、八王子公園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石本純也騎手（39戦7勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた114戦目は、ドウダンツツジ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で石本純也騎手（40戦7勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で石本純也騎手（41戦7勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

5月5日、連闘で迎えた116戦目は、中沢泰典来場記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で石本純也騎手（42戦7勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた117戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で石本純也騎手（43戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた118戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で石本純也騎手（44戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた119戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で石本純也騎手（45戦7勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた120戦目は、土佐ジロー特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で石本純也騎手（46戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた121戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で石本純也騎手（47戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るニシケンムートを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月10日、中2週で迎えた122戦目は、土佐紬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で石本純也騎手（48戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた123戦目は、別府真衣がんばれ特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で石本純也騎手（49戦8勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた124戦目は、ダイサギソウ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で石本純也騎手（50戦8勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月22日、中0週で迎えた125戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で石本純也騎手（51戦8勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた126戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で石本純也騎手（52戦8勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月31日、中1週で迎えた127戦目は、ハロウィーン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で石本純也騎手（53戦8勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で石本純也騎手（54戦8勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた129戦目は、初冬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で石本純也騎手（55戦8勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた130戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は30戦連続で石本純也騎手（56戦8勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた131戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で石本純也騎手（57戦8勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したペッパーベリーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9歳（2016年）

1月19日、中2週で迎えた132戦目は、鴛鴦特別（高知ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は32戦連続で石本純也騎手（58戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた133戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は33戦連続で石本純也騎手（59戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた134戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したダンスインザスカイにクビ差届かず2着に甘んじた。

2月21日、中1週で迎えた135戦目は、中塚睦仁記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた136戦目は、ひょうたん桜特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた138戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた139戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

5月21日、中1週で迎えた140戦目は、クロマツ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で林謙佑騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた141戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で林謙佑騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた142戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で林謙佑騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた143戦目は、土佐犬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で林謙佑騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に敗れた。

9月3日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた144戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。

9月24日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた145戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、創造広場アクトランド特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた146戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月23日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた147戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた148戦目は、じねんじょのすまし汁特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた149戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた150戦目は、朝倉神社本殿特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた151戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

12月30日、中0週で迎えた152戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

10歳（2017年）

2月14日、中6週で迎えた153戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた154戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で郷間勇太騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

3月12日、連闘で迎えた155戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、オンリートラベル特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた156戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた157戦目は、アケボノツツジ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月4日、中6週で迎えた158戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた159戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた160戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた161戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（60戦8勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のイエスウチダに6馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

9月18日、中5週で迎えた162戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月5日、中6週で迎えた163戦目は、白山洞門特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた164戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（61戦9勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた165戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた166戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

11歳（2018年）

1月16日、中1週で迎えた167戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた168戦目は、一般C3-10（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（62戦9勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた169戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた170戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた171戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（63戦9勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

4月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた172戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（64戦9勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月6日、中2週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた173戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（65戦9勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

7月16日、中9週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた174戦目は、一般C3 12（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた175戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた176戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた177戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（66戦9勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた178戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（67戦9勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた179戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月20日、中2週で迎えた180戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（68戦9勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた181戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（18戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

11月18日、中1週で迎えた182戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた183戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた184戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（20戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノーブルブラックに4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

12月31日、中1週で迎えた185戦目は、佐原・瑠衣祝結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（21戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

12歳（2019年）

1月14日、中1週で迎えた186戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（69戦9勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた187戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた188戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた189戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（24戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた190戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた191戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（26戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた192戦目は、雨前茶特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（70戦9勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた193戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（27戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた194戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（28戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた195戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（29戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウマミンを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中5週で迎えた196戦目は、ファイナルレース（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（30戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた197戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（31戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた198戦目は、ボス一周年特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（32戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた199戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で林謙佑騎手（33戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた200戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（71戦9勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた201戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（72戦9勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた202戦目は、一般C3 15（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（34戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた203戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（35戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた204戦目は、セニョールベスト特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（36戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた205戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（37戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた206戦目は、晃&三奈祝御結婚特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（38戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

13歳（2020年）

1月28日、中4週で迎えた207戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（39戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた208戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。