ケイエスシンヨシキ（2006年生、母ダービーキングダム）

ケイエスシンヨシキ（2006年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋新＋人名」。毛色は鹿毛。種牡馬のフジキセキ（当時14歳）と交配したダービーキングダムが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方45戦14勝2着8回。主な勝ち鞍は2010年の福山・高知連携岩崎弥太郎シリーズ三戦(一般C5)。

経歴

デビュー前

高橋成忠厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

2月15日、デビュー戦は佐藤哲三騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。17頭立ての5番人気で16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。

3月15日、中3週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に敗れた。

12月13日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた3戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般E10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた4戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Eホ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた5戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のマイネルダッフルに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（2010年）

1月9日、連闘で迎えた6戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、優花4歳お誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた7戦目は、一生応援高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた8戦目は、山下貴之騎手を鞍上に迎えて、一般E8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラゼウスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた9戦目は、北岡敏弘結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた10戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般E8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のチュニックに2馬身の差をつけて2勝目を収める

3月22日、連闘で迎えた12戦目は、頑張れ高知けいば特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた13戦目は、鴨田志郎誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた14戦目は、福山・高知連携いろは丸シリーズ五戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキータンゴに5馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月6日、中3週で迎えた15戦目は、福山・高知連携明光丸シリーズ六戦（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユニオンジャックをクビ差制して断然の支持に応えた。

6月20日、中1週で迎えた16戦目は、福山・高知連携円福寺シリーズ一戦（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた17戦目は、福山・高知連携円福寺シリーズ七戦（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月8日、中4週で迎えた18戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携よさこいシリーズ第一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた19戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携対潮楼シリーズ七戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンイライザに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月19日、中2週で迎えた20戦目は、福山・高知連携勝海舟シリーズ七戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエーゴールドに3馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

10月3日、中1週で迎えた21戦目は、福山・高知連携お龍シリーズ一戦（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラタマデジタルから5馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた23戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携桝屋清右衛門シリーズ三戦（福山ダート1250m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた24戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったマルハチゲティに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月13日、連闘で迎えた25戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、騎手交流第二十二戦（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るモエレインパクトを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

11月28日、中1週で迎えた26戦目は、福山・高知連携岩崎弥太郎シリーズ三戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルガディスに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

12月5日、連闘で迎えた27戦目は、土佐日記紀行特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた29戦目は、福山・高知連携中岡慎太郎シリーズ三戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタアレイオーンからアタマ差の2着となった。

5歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた30戦目は、福山・高知連携高杉晋作シリーズ五戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアルダレスをクビ差制して9勝目を手に入れた。

1月15日、中1週で迎えた31戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のジトゥルーに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

1月29日、中1週で迎えた32戦目は、維新の夜明け特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、マイネルガルボに3/4馬身交わされて2着となった。

2月5日、連闘で迎えた33戦目は、メイショウボーラ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルチトップセダンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月12日、連闘で迎えた34戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、マルハチゲティに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月19日、連闘で迎えた35戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のゴールデンランボーに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月5日、中1週で迎えた36戦目は、浩社長誕生日万歳特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（4戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハチノスカーレットを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

3月19日、中1週で迎えた37戦目は、がんばれ宮城特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた38戦目は、藁焼き鰹のタタキ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（6戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、カズサスマートにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（7戦4勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のマルタカデピュティを半馬身振り切って勝利数を14に伸ばす

4月10日、連闘で迎えた40戦目は、土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた41戦目は、大蛇藤まつり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた42戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた43戦目は、明日は福永洋一記念!特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた44戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた45戦目は、モネの庭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた46戦目は、祝トーヤ様御結婚特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエイダイジャンプにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた47戦目は、カヌーで川下り特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。