レオナプリティー（2006年生、母レッツゴービバリー）

経歴

デビュー前

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

7月9日、デビュー戦は三井健一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

10月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三井健一騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三井健一騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

11月12日、中2週で迎えた9戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず最後はベリーベリグウーと並んで4着同着となった。

11月19日、連闘で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったミルクケーキに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月29日、中5週で迎えた11戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のひよりちゃん3歳おめでとう（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したトミノパレードにハナ差届かず2着に甘んじた。

3歳（2009年）

1月7日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のニッシンランランに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月21日、中1週で迎えた13戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のサンデーラインを3/4馬身振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

2月25日、中1週で迎えた15戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅梅賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のたんぽぽ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月8日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦の山桜賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた19戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリバティウイングをアタマ差振り切って3勝目を収める

9月10日、中2週で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のいぢま記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月29日、中2週で迎えた28戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のビクトリアハーバーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、クリノサクラコに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメジャーホーマを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（2010年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

1月22日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた34戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメジャーホーマに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた37戦目は、愛Love笠松けいば（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた38戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエフケーウインズにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケボニトに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月9日、中3週で迎えた43戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエスクリムに1馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。

7月23日、中1週で迎えた44戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（8戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた45戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた46戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るメモリースラッシュを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月24日、中1週で迎えた47戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた49戦目は、十六銀行杯（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のホウヨウターニングに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

11月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったイエスマイダーリンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメジャーホーマを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月14日、中2週で迎えた52戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（21戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（22戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

5歳（2011年）

1月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（23戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた55戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（11戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた56戦目は、梅酒のぱかぱか杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

3月17日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた57戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた58戦目は、笠松町商工会特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（14戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月29日、中2週で迎えた59戦目は、頑張ろう笠松!馬場秀一郎杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

5月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヒシキャピタルにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月26日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた61戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のマルチトップセダンに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

6月30日、中4週で迎えた62戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた63戦目は、楽天競馬杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で筒井勇介騎手（20戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた65戦目は、アカシア特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で筒井勇介騎手（21戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のプリティエンジェルに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で筒井勇介騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた67戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で筒井勇介騎手（23戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた68戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で筒井勇介騎手（24戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月9日、中3週で迎えた69戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で筒井勇介騎手（25戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で筒井勇介騎手（26戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた71戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で筒井勇介騎手（27戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた72戦目は、笠松ホースメンクラブ杯（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で筒井勇介騎手（28戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6歳（2012年）

1月12日、中1週で迎えた73戦目は、安立記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた74戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（29戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた75戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（30戦6勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（31戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた77戦目は、Thanks笠松けいば第2戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（32戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったラヴァリーボヌスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月5日、中2週で迎えた78戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（33戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた79戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた80戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（34戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた83戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた84戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（35戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエンタープライズを目の覚めるような末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

7月25日、中1週で迎えた85戦目は、あさがお特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（36戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた86戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（37戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（38戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したゲーテッドゾロアにアタマ差届かず2着に甘んじた。

9月13日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（39戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るランドエクスプレスを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

10月10日、中3週で迎えた89戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（40戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた90戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（41戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた91戦目は、祝 1107 佳世誕生記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（42戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた92戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（43戦8勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた93戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で筒井勇介騎手（44戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた94戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で筒井勇介騎手（45戦8勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

7歳（2013年）

1月10日、中1週で迎えた95戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で筒井勇介騎手（46戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた96戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた97戦目は、雪割草賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた98戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、白梅賞（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた99戦目は、白鷺賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた100戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた101戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したスカイホークを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた102戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた103戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた104戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた105戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったジョイライドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた106戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた107戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた108戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた109戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のバンダムパシアンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月13日、中2週で迎えた110戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月26日、中1週で迎えた111戦目は、秋月賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた112戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で花本正三騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた113戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で花本正三騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月18日、中3週で迎えた114戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で花本正三騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた115戦目は、冬紅葉賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で花本正三騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた116戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（47戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

8歳（2014年）

1月9日、中1週で迎えた117戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（48戦8勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。