ランドエクスプレス（2006年生、母イシノスティール）

ランドエクスプレス（2006年4月1日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋特急」。毛色は栗毛。種牡馬のサクラプレジデント（当時6歳）と交配したイシノスティールが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大狩部牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方107戦15勝2着14回。主な勝ち鞍は2009年の3歳。

経歴

デビュー前

吉岡八郎厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

1月17日、デビュー戦は黒岩悠騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月31日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で黒岩悠騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

6月20日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒岩悠騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

8月1日、中5週で迎えた4戦目は、高野容輔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野容輔騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた6戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝!賢司・麻耶結婚記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスプリングツィイーに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたザバトルケンタ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

10月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた9戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るステップアンドゴーを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

11月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したシルクタイトルにハナ差届かず2着に甘んじた。

11月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したキュートトリックスを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

12月16日、中2週で迎えた12戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒカリカガヤクを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

4歳（2010年）

1月8日、連闘で迎えた14戦目は、福寿草特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したシルクタイトルを差し切れず、1馬身差の2着となった。

2月12日、中2週で迎えた16戦目は、伊津子・泰士誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のミシュランシチーをハナ差振り切って4勝目を獲得した。

2月25日、中1週で迎えた17戦目は、桃花特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた18戦目は、祝!パクじぃ27歳記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（8戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシンサンロードに7馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月8日、中3週で迎えた19戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた20戦目は、21・22会結成10周年杯（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったキュートトリックスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のトーセンラフィットに2馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

5月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカシマジュリアンを豪脚で半馬身差し切って優勝

6月10日、中1週で迎えた23戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（13戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したキュートトリックスにクビ差届かず2着となった。

7月9日、中3週で迎えた24戦目は、ルックスホースマンクラブ杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（14戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスズヒメに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（15戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、伸びてきたサウザンドライツ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

8月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（16戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のメジャーホーマに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月10日、中2週で迎えた27戦目は、舟山特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（17戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のヤマノカントリーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

9月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（18戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るファンタジーオペラを凄まじい末脚でクビ差だけ差し切って断トツの支持に応えた。

10月12日、中2週で迎えた29戦目は、竜神特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（19戦9勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、勝ったワールドレデーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大塚研司騎手（20戦9勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドコードを目の覚めるような末脚でアタマ差だけ差し切って圧倒的支持に応えた。

11月9日、中1週で迎えた31戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大塚研司騎手（21戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた32戦目は、ぎふ清流大会ミナモカップ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で大塚研司騎手（22戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた33戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で大塚研司騎手（23戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、葉牡丹賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で大塚研司騎手（24戦10勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

5歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で大塚研司騎手（25戦10勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

1月22日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた36戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で大塚研司騎手（26戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

2月1日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた37戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で大塚研司騎手（27戦10勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2-5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で大塚研司騎手（28戦10勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた39戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で大塚研司騎手（29戦10勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた40戦目は、奈良津桜賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で大塚研司騎手（30戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた41戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、頑張ろう笠松!馬場秀一郎杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（31戦10勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

6月16日、中2週で迎えた44戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（32戦10勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた45戦目は、あじさい特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（33戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（34戦10勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したメモリーセイバーにクビ差届かず2着となった。

7月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（35戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のエーシンワンダーズに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月19日、中2週で迎えた48戦目は、アカシア特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（36戦11勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（37戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオペラソングを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

9月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた51戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた52戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（38戦12勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた54戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（39戦12勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた55戦目は、笠松ホースメンクラブ杯（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（40戦12勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6歳（2012年）

1月12日、中1週で迎えた56戦目は、安立記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた58戦目は、葉潤くんお誕生日おめでとう（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（41戦12勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（42戦12勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（43戦12勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた61戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（44戦12勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた62戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（45戦12勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（46戦12勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（47戦12勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた65戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（48戦12勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた66戦目は、海老名けいゆう記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月23日、中0週で迎えた67戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（49戦12勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のメイホウラッキーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月16日、中2週で迎えた68戦目は、アカシア特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（50戦13勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（51戦13勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキャンドルホルダーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（52戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオナプリティーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月11日、中3週で迎えた71戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（53戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた72戦目は、笠松予想情報満載オッズパーク賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（54戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた73戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、スマホ投票ならオッズパーク賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったサンマルダームに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた74戦目は、大垣共立銀行パディントン杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（55戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（56戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた76戦目は、さざんか特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（57戦13勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7歳（2013年）

1月10日、中1週で迎えた77戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（58戦13勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた78戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（59戦13勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアメージングミノルをアタマ差振り切って勝利数を15に伸ばす

2月15日、中2週で迎えた79戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（60戦14勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた80戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（61戦14勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた81戦目は、アクアマリン賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（62戦14勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた82戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（63戦14勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた83戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（64戦14勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた84戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（65戦14勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

6月27日、中5週で迎えた85戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（66戦14勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた86戦目は、揖斐峡賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（67戦14勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた87戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（68戦14勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた88戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（69戦14勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（70戦14勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた90戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた91戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（71戦14勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた92戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（72戦14勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（73戦14勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた94戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた95戦目は、土佐さんご特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた96戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた97戦目は、田代将広感謝記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた98戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた99戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

8歳（2014年）

1月15日、中1週で迎えた100戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第1戦（高知ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったサチノコンゴウリキに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた101戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、2smile感謝特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた102戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では賦性の負けん気を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた103戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた104戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

2月23日、連闘で迎えた105戦目は、ニロギの煮付け特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた106戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた107戦目は、香川県馬事協議会特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた108戦目は、麻衣子愛してるよ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた109戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、高知在職3年記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた110戦目は、天然鮎の塩焼き特別（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた111戦目は、冷やしあめ特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた112戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。