キタイセシャトル（2008年生、母リッチアンドガール）

キタイセシャトル（2008年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイムパラドックス（当時10歳）と交配したリッチアンドガールが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マークリ牧場。戦績は、地方125戦22勝2着26回。2011年の広島県馬主会会長賞で2着に入った他、2011年の鞆の浦賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、マークリ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

円田修厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2010年）

7月30日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた2戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

11月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた3戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマプリウスから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月26日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジャグラーメガミをクビ差制して初勝利を挙げた。

3歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアリングマリーから半馬身差の2着に敗北した。

1月16日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルプーに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

1月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルコンコルドに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

2月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナカモトクリスタルに半馬身の差をつけて優勝

2月27日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（8戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアリングマリーから2馬身差の2着に敗北した。

3月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の弥生賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイガガから1馬身差の2着に敗北した。

5月1日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（13戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルプーに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で池田敏樹騎手（14戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビスランドに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

5月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C1四（福山ダート1130m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で池田敏樹騎手（15戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオブリマミーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

6月5日、中1週で迎えた19戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノピカソから3馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中8週で迎えた20戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（16戦7勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた21戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1130m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（17戦7勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーヴキャンターから1馬身半差の2着となった。

8月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（18戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンゴウシャトルから2馬身差の2着に敗北した。

9月4日、連闘で迎えた23戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドアポロから1馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた24戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインアプローチに3馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

10月9日、中2週で迎えた25戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースウイングから半馬身差の2着に敗北した。

10月16日、連闘で迎えた26戦目は、3歳地方重賞の鞆の浦賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケリーズラブに4馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

11月13日、中1週で迎えた28戦目は、3歳オープンの広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウーシエンダーから1馬身差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3三（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウーシエンダーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月11日、中1週で迎えた30戦目は、3歳地方重賞の福山王冠（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセトウチコウスイに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4歳（2012年）

1月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（7戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユノピカソに3/4馬身の差をつけて1番人気に応えた。

1月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（8戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノチャンスをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

1月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（9戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタアレイオーンに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月12日、中1週で迎えた35戦目は、ふきのとう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田祥雄騎手（10戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユノピカソに8馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月25日、中1週で迎えた36戦目は、アネモネ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山田祥雄騎手（11戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミライポケットから2馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた37戦目は、沈丁花特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山田祥雄騎手（12戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットワンダーから1馬身差の2着に敗北した。

3月25日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞のファイナルグランプリ（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山田祥雄騎手（13戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月15日、中2週で迎えた39戦目は、地方重賞の福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山田祥雄騎手（14戦7勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた40戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田祥雄騎手（15戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタキングロードから3馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中2週で迎えた41戦目は、つばめ特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山田祥雄騎手（16戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーヴキャンターから4馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた42戦目は、青梅特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山田祥雄騎手（17戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウセキトバから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた43戦目は、夏木立特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で山田祥雄騎手（18戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた44戦目は、文月賞（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で山田祥雄騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた45戦目は、ほおずき特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で山田祥雄騎手（20戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアグリノキセキに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

8月19日、中4週で迎えた46戦目は、熊ヶ峰特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山田祥雄騎手（21戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた47戦目は、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山田祥雄騎手（22戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミライポケットに3/4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

9月16日、中1週で迎えた48戦目は、紫苑特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で山田祥雄騎手（23戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンライナーから1馬身半差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた49戦目は、中秋特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で山田祥雄騎手（24戦9勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月4日、中4週で迎えた50戦目は、錦秋特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で山田祥雄騎手（25戦9勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリワイルドから半馬身差の2着に敗北した。

11月10日、連闘で迎えた51戦目は、サフラン特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で山田祥雄騎手（26戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた52戦目は、射手座特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で山田祥雄騎手（27戦9勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーヴァーデンからアタマ差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた53戦目は、冬籠り特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で山田祥雄騎手（28戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサバイヴアゲンから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（2013年）

1月19日、中5週で迎えた54戦目は、水仙特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で山田祥雄騎手（29戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた55戦目は、雪割草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で山田祥雄騎手（30戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサバイヴアゲンをクビ差制して勝利数を18に伸ばす

2月10日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞のいろは丸賞（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で山田祥雄騎手（31戦10勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた57戦目は、草戸大橋特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は33戦連続で山田祥雄騎手（32戦10勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月23日、連闘で迎えた58戦目は、福山・金沢・兵庫フレンドリー騎手交流第3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で山田祥雄騎手（33戦10勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤリリーフからクビ差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた59戦目は、沈丁花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で山田祥雄騎手（34戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテラモガルダンから3馬身差の2着に敗北した。

3月17日、連闘で迎えた60戦目は、杏の花特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で山田祥雄騎手（35戦10勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた61戦目は、ありがとう福山けいば広島県きゅう務員会記念（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で山田祥雄騎手（36戦10勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、約6か月の休み明けで迎えた62戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、小木袖ギリコ祭り特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた63戦目は、兼六園賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた64戦目は、菊花フェスティバル特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた65戦目は、香林坊ツリーファンタジー特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

11月12日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた66戦目は、かほく四季まつり特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた67戦目は、おんねも祭り特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた68戦目は、頑張ったね!「福山競馬記念」（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた69戦目は、御願神事特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

6歳（2014年）

1月27日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた70戦目は、氷柱賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（37戦10勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

2月4日、連闘で馬体重を前走から15kg戻して迎えた71戦目は、初午賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（38戦10勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた72戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（39戦10勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた73戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（40戦10勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた74戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったウエスタンブラボーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月6日、中1週で迎えた75戦目は、一般B1四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

4月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた77戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったプリサイストップに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったセイミニスターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月15日、中3週で迎えた79戦目は、門別町特産グリーンアスパラ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず3着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた80戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた81戦目は、大野湊神社神幸祭特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた82戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、きっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のハピネスサウンドに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月2日、中3週で迎えた83戦目は、河合谷獅子舞特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた84戦目は、一般B1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた85戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、中央で駆けろ!岡澤憲太郎杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた86戦目は、一般B1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた87戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた88戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般B1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた89戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた90戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

7歳（2015年）

3月27日、約3か月の休み明けで迎えた91戦目は、かほく四季まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた92戦目は、政井郁遼誕生日記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月21日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り込んで、最後は2着のカヴァリエールに1馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

5月5日、中1週で迎えた95戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

5月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた96戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したエカヒを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月2日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた97戦目は、一般C1四（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた98戦目は、大先生、還暦おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた99戦目は、高・村・松・檀大賞典（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた100戦目は、七尾港まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島龍也騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

8月4日、中3週で迎えた101戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島龍也騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた102戦目は、スポーツマスターズ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島龍也騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島龍也騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2三（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中島龍也騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中島龍也騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた106戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた107戦目は、河合谷の郷特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（19戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月22日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8歳（2016年）

3月22日、約3か月の休み明けで迎えた112戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、曳山祭特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のトーアノーブルをクビ差振り切って勝利数を21に伸ばす

5月3日、中1週で迎えた116戦目は、小林洋平大賞典（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた117戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月31日、中1週で迎えた118戦目は、輪島市民まつり賞（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた119戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた120戦目は、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったケンリュウセイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた121戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた122戦目は、一般C1-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカガノニシキを鬼脚で半馬身差し切って勝利数を22に伸ばす

8月9日、中1週で迎えた123戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（26戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた124戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた125戦目は、全日本鉄人レース賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。