アドマイヤリリーフ（2009年生、母マイベストスター）

アドマイヤリリーフ（2009年1月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋安心」。毛色は青鹿毛。種牡馬のフジキセキ（当時17歳）と交配したマイベストスターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地10戦1勝、地方131戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は2011年の2歳新馬。

経歴

デビュー前

1歳のとき、社台コーポレーションから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、近藤利一によって1,260万円で落札された。

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2011年）

8月13日、デビュー戦は田辺裕信騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は458kg。18頭立ての10番人気で16番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエーシングランダムをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

9月4日、中2週で迎えた2戦目は、2歳G3の新潟2歳ステークス（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で田辺裕信騎手（1戦1勝）。18頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

11月5日、中8週で迎えた3戦目は、2歳500万下の百日草特別（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺裕信騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた4戦目は、F.ベリー騎手を鞍上に迎えて、2歳G3の東京スポーツ杯2歳ステークス（東京芝1800m 雨/不良）に出走。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

3歳（2012年）

1月8日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳500万下の寒竹賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は田辺裕信騎手（3戦1勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた6戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた7戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のセントポーリア賞（東京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

4月29日、中9週で迎えた8戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

6月16日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上500万下（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川須栄彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

9月10日、中9週で迎えた11戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、宮古秋まつりレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、ハーベストカップ（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた13戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、メイセイオペラメモリアル（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた15戦目は、秋嶺賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた16戦目は、奥州市馬事文化振興実行委員会会長杯（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた17戦目は、金ケ崎温泉郷レース（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた18戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

4歳（2013年）

1月3日、中2週で迎えた19戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、巳年特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウセキトバに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

1月13日、中0週で迎えた20戦目は、能登原とんど特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた21戦目は、水仙特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた22戦目は、ガーネット特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた23戦目は、初音特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、草戸大橋特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた25戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、福山・金沢・兵庫フレンドリー騎手交流第3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセシャトルをクビ差制して1着ゴールを果たした。

3月31日、中4週で迎えた26戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、IPATで水沢競馬（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったゲンパチドリームを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

4月14日、中1週で迎えた27戦目は、優れた芸術岩谷堂箪笥レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスターサイクルをハナ差振り切って優勝

4月28日、中1週で迎えた28戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた29戦目は、盛川レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた30戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた31戦目は、絶景北山崎レース（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月7日、中5週で迎えた33戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、鈴木宣雄古稀記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた34戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、スターライト特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた35戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5歳（2014年）

2月11日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は庄司大輔騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

3月6日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた37戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、未来賞（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着を確保した。

3月17日、中1週で迎えた38戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた40戦目は、2014千葉サラブレッドセール開催記念（船橋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた41戦目は、薄暑特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた42戦目は、風待月特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2一（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた44戦目は、小暑特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた48戦目は、楽天競馬賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた49戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、11月3日JBC盛岡開催記念（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6歳（2015年）

2月13日、約4か月の休み明けで迎えた50戦目は、ミツル&マキ家内安全祈願杯（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた52戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウフクジュに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中1週で迎えた53戦目は、穀雨特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るビューティガッキを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

5月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカムトゥルーに1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

5月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゾネブルムに7馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5月30日、中1週で迎えた56戦目は、鮴丼特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（4戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったスターファンタジアにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

6月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2ニ C3ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（5戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビヨンザワールドに6馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月21日、中1週で迎えた58戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスタートレイルに1馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。

7月5日、中1週で迎えた59戦目は、七夕月特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスターピューピルを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

7月26日、中1週で迎えた61戦目は、ハマユウ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（7戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったスタートレイルを半馬身捉え切れず2着となった。

8月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカンピオーネロサを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

8月22日、中1週で迎えた63戦目は、残暑特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（9戦5勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた65戦目は、彼岸花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（12戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月11日、連闘で迎えた67戦目は、頑張れ橋口さん!特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（13戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた68戦目は、紅葉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（14戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったメイショウツチヤマに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた69戦目は、ハロウィーン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた71戦目は、別府真衣特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた72戦目は、寅&妙結婚7周年特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（18戦5勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手（20戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

7歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた75戦目は、森田牧広騎手を鞍上に迎えて、ぽんかん特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた76戦目は、鴛鴦特別（高知ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（21戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月1日、中1週で迎えた77戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、観光びらき特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた78戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（22戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（23戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイショウマリモを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月6日、中2週で迎えた80戦目は、桃の花特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（24戦5勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた81戦目は、中塚睦仁記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた83戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた84戦目は、芋ケンピ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（25戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したウインアヴァンティを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた85戦目は、オリステ君特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（26戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた86戦目は、別府真衣特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた87戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、リュウキュウ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた88戦目は、ウェルカム赤岡特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（27戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた89戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（28戦5勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた90戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（29戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた92戦目は、祝!西山裕貴引退特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた93戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（31戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた95戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したグリッターパールを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

9月25日、中2週で迎えた96戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（32戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（33戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したスレイプニルにクビ差届かず2着に甘んじた。

10月9日、連闘で迎えた98戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた99戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（34戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた101戦目は、祝出版!馬いい話特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越琉世騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた102戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（35戦5勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。

12月4日、中1週で迎えた103戦目は、祝舞台主演・白河特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（36戦5勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた104戦目は、哲男純子古希記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越琉世騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

8歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた105戦目は、高知の皆様に感謝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越琉世騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（37戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた107戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた108戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた109戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（38戦5勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた110戦目は、LVR高知第2戦（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（39戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた111戦目は、木下智史白線流し特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（40戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた112戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた113戦目は、山本装蹄師お疲れ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1-8（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中越琉世騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた115戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越琉世騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた116戦目は、一般C1-8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（41戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた117戦目は、一般C1-8（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（42戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクロフネエアロールを鬼脚で半馬身差し切って久々に勝ち星を挙げた。

7月2日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（43戦6勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた119戦目は、謙信2歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越琉世騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた120戦目は、祝達也調教師合格特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越琉世騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた121戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた122戦目は、馬はかわいい特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた123戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた124戦目は、葉ゴボウのきんぴら特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（44戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた125戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた126戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、四万十地栗特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた127戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた128戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9歳（2018年）

1月14日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた130戦目は、佐々原藍子誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本雄大騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた131戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた133戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月11日、中1週で迎えた134戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた135戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本雄大騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したエレガンスレディに半馬身届かず2着となった。

4月8日、中1週で迎えた136戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本雄大騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた137戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本雄大騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた138戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で塚本雄大騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた139戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（45戦6勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた140戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた141戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（46戦6勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。