スレイプニル（2007年生、母リープリート）

スレイプニル（2007年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「北欧神話に登場する馬の姿をした神獣」。毛色は鹿毛。種牡馬のワイルドラッシュ（当時13歳）と交配したリープリートが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、中央障害3戦0勝、地方119戦18勝2着11回。主な勝ち鞍は2012年の湘南江の島海の女王杯(一般C2 牝)。

経歴

デビュー前

矢野義幸厩舎（船橋）へ入厩。

4歳（2011年）

1月20日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月3日、中5週で迎えた2戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のメイショウレアに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月4日、中8週で迎えた3戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月26日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本橋孝太騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、ハイペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

11月16日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本橋孝太騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

12月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本橋孝太騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のライジングネクストに4馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

12月22日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本橋孝太騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のマキノセンプーを半馬身振り切って3勝目を掴み取った。

5歳（2012年）

1月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本橋孝太騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で本橋孝太騎手（7戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のヤヘイキンボシを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

2月6日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で本橋孝太騎手（8戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のアメージングソールに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

2月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で本橋孝太騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のグランディソニアンに1馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

6月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた12戦目は、祝運転士研修40期15周年（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で本橋孝太騎手（10戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のヒシアリエルを半馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。

7月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で本橋孝太騎手（11戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のトップデュタンをクビ差振り切って怒涛の5連勝を決めた。

7月26日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、牝馬限定戦の湘南江の島海の女王杯（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で本橋孝太騎手（12戦8勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のヴィップクオリティをクビ差振り切って獅子奮迅の6連勝を決めた。

8月8日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた15戦目は、一般C1二三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で本橋孝太騎手（13戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

9月13日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で本橋孝太騎手（14戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。

10月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（東京ダート1300m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

11月11日、中4週で馬体重を前走からさらに24kg減らして迎えた18戦目は、3歳以上1000万下（東京芝1400m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

6歳（2013年）

8月4日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から36kg戻して迎えた19戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の江差特別（函館ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

11月10日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 曇）に出走。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

7歳（2014年）

1月19日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中8週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた22戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野翔騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月23日、中4週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた23戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、かげろう特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた24戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、かきつばた賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた25戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、北川村モネの庭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた26戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、モスコーオペラに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月5日、連闘で迎えた28戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツヨシノチカラにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

7月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた30戦目は、孫一記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

8月23日、中3週で迎えた31戦目は、白山洞門特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた32戦目は、松尾のアコウ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた33戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、梼原セラピーロード特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のアメリカンディーゴを3/4馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

9月23日、中1週で迎えた34戦目は、越知町のコスモス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のトロピカルメジャーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

10月19日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3チ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のウエスタンブラボーに1馬身の差をつけて1番人気に応えた。

11月1日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

12月6日、中4週で迎えた39戦目は、セニョールベスト特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた40戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた41戦目は、めざせJリーグ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎真騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

8歳（2015年）

1月10日、中0週で迎えた42戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

1月20日、中0週で迎えた43戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた44戦目は、天龍源一郎実況特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた46戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた47戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、エメラルタイガーに半馬身交わされて2着となった。

4月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、フローライゼに半馬身交わされて2着となった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、ウバメガシ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた52戦目は、オリステ君15歳特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた53戦目は、クロマツ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた54戦目は、宮内さん退職記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、3着を確保した。

6月21日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、サマーフェニックスに半馬身交わされて2着となった。

6月28日、連闘で迎えた56戦目は、由香さん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた57戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた58戦目は、山本幸一土佐凱旋特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた59戦目は、土佐和紙特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた62戦目は、サカワヤスデゴケ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた63戦目は、別府真衣特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（21戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（22戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のハンターワディに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月17日、中1週で迎えた65戦目は、増田浩史不惑の年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（23戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったヒラボクジャパンを3/4馬身捉え切れず2着となった。

10月24日、連闘で迎えた66戦目は、岡本英一特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（24戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた67戦目は、譲二師1100勝特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（26戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた69戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（27戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（28戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた71戦目は、都築修さん特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（29戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のメザニンに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

9歳（2016年）

1月1日、中2週で迎えた72戦目は、お年玉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（30戦4勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた73戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（31戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた74戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のアワジノルーキーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月2日、連闘で迎えた76戦目は、晩冬特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、ボンヌヴェルに3/4馬身交わされて2着となった。

2月9日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（32戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた78戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（33戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた80戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（34戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（35戦4勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったタイセイポラリスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた82戦目は、中塚睦仁記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（36戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた83戦目は、頑張れ赤岡修次特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のラフィットオフに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

4月3日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（37戦4勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（38戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた86戦目は、芋ケンピ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（39戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた88戦目は、只今競馬歴6年目特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（40戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた90戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったスレドボに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月5日、連闘で迎えた91戦目は、オクラ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた92戦目は、別府真衣特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた93戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた94戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したトライチャンスを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

7月10日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエーシンブランに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月18日、連闘で迎えた96戦目は、夜さ恋ナイター7周年特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で林謙佑騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた97戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で林謙佑騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた98戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で林謙佑騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた99戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた100戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた101戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（41戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のアドマイヤリリーフをクビ差振り切って勝利数を17に伸ばす

10月9日、連闘で迎えた102戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（42戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた103戦目は、岩崎夢生生誕記念特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた104戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（43戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた105戦目は、祝出版!馬いい話特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた106戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた107戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（7戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

10歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた109戦目は、七福神特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（44戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた111戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた112戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（45戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のヤマカツティラノに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

1月31日、連闘で迎えた113戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（46戦6勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた114戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた115戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、強いぞマイーゴ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた116戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（47戦6勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた117戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（48戦6勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた118戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（49戦6勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた120戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（50戦6勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた121戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（51戦6勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた122戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（52戦6勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた123戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（53戦6勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた124戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた125戦目は、一般C1-8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（54戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。