マルサンスパイス（2008年生、母レディスパイ）
Marusan Spice
2008.04.27
マルサンスパイス（2008年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテレグノシス（当時9歳）と交配したレディスパイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は金 球美。戦績は、地方102戦11勝2着10回。2011年の福山プリンセスカップ(牝地方重賞)で2着に入った他、2010年のヤングチャンピオン(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、金宏二から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
荻田恭正厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2010年）
6月13日、デビュー戦は松井伸也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のエリートストーリー第一戦（福山ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
6月27日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた3戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナカドイシャープに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナカドイシャープに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める
8月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーロマンから5馬身差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のネルヴァートに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月25日、中1週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞の福山2歳優駿（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーロマンから1馬身差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のプライドストーリー第一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメミルチカラから3馬身差の2着となった。
12月11日、中2週で迎えた13戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた14戦目は、2歳地方重賞のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2011年）
1月3日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた16戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた17戦目は、福山・高知連携宇治島シリーズ六戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた18戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた19戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の福山プリンセスカップ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメミルチカラから5馬身差の2着となった。
4月17日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウクオーレに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
5月1日、中1週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の福山ダービー（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた22戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1一（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた25戦目は、3歳地方重賞の福山チャンピオンシップ（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた26戦目は、福山・高知連携魚屋万蔵宅シリーズ六戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた27戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（17戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた28戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第18戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた31戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた32戦目は、「心」メモリアル（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2012年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた34戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールテツマルから6馬身差の2着となった。
1月30日、中2週で迎えた35戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーロマンから1馬身差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（24戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケリーズラブに2馬身の差をつけて1番人気に応えた。
3月5日、中1週で迎えた38戦目は、福山デビュー（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（25戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナカドイシャープに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。
3月12日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（26戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（27戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンラヴィータに半馬身の差をつけて制した。
4月14日、中2週で迎えた41戦目は、チューリップ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（28戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた42戦目は、はなみずき特別（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（29戦5勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた43戦目は、緑風マイル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（30戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた44戦目は、福山記念トライアル（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（31戦5勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた45戦目は、ばら祭シリーズ ビューティフルふくやま（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（32戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた46戦目は、あじさいマイル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松井伸也騎手（33戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースウイングから1馬身差の2着に敗北した。
6月10日、連闘で迎えた47戦目は、薄暑スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松井伸也騎手（34戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた48戦目は、ジューンマイル（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松井伸也騎手（35戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた49戦目は、ルビーマイル（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松井伸也騎手（36戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
7月8日、連闘で迎えた50戦目は、めざせレコード はやぶさチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた51戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた52戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（37戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
8月5日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（38戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた54戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（39戦5勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた55戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（40戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（41戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（42戦5勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた58戦目は、セプテンバーマイル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（43戦5勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（44戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた60戦目は、わっしょいスプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（45戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた61戦目は、11月11日浩&智子結婚記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（46戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた62戦目は、霜月賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（47戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた63戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、「ファイナルとく戦」（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスキセキから半馬身差の2着となった。
11月24日、連闘で迎えた64戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（48戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（49戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウアサギリに半馬身の差をつけて優勝
12月15日、連闘で迎えた66戦目は、MKK指数誕生20周年記念（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（50戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホープダイヤから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（2013年）
1月3日、中2週で迎えた67戦目は、新春特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（51戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた68戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（52戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた69戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、連闘で迎えた70戦目は、早春スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（53戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた71戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（54戦6勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウアサギリに1馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。
2月23日、中1週で迎えた72戦目は、山手橋特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（55戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた73戦目は、つくし特別（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（56戦7勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた74戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーヴァーデンから半馬身差の2着となった。
3月17日、連闘で迎えた75戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた76戦目は、弁天島賞（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（57戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた77戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
6月9日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた78戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、種山ヶ原レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた79戦目は、うまっ!いわて観光杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた80戦目は、衣川の星空レース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた81戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた82戦目は、かわさき夏まつり花火大会レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は千田洋騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた85戦目は、久慈秋まつりレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた86戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた90戦目は、米粉麺杯（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた91戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1十（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のココロノマドに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月31日、連闘で迎えた93戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
6歳（2014年）
1月13日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
3月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた95戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた96戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、しし座レース（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。
4月19日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた98戦目は、ヒナザクラレース（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のフレアリングロブに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月11日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。
6月14日、中2週で迎えた101戦目は、五葉山火縄銃鉄砲隊レース（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた102戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。