ミマツフジ（1990年生、母イチスズ）
1990.04.20
ミマツフジ（1990年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時12歳）と交配したイチスズが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松田 雅俊。戦績は、地方25戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
松内弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
8月12日、デビュー戦は保利良次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた3戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は保利良次騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカゴールドから1馬身半差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジグランから1馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオグレイドワンから4馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラオーカンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳（1993年）
1月4日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた10戦目は、山之内健太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山之内健太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、約7か月半の休養明けで迎えた12戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた14戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフィフティーウェイに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
12月8日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーカトランから1馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C4 C5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山寿文騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大山寿文騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、連闘で迎えた22戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D7（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた25戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノバラから4馬身差の2着となった。