ウインソネラ（1982年生、母マルイチソネラ）
Win Thonella
1982.06.02
ウインソネラ（1982年6月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフリートウイング（当時16歳）と交配したマルイチソネラが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤川 稔。
経歴
4歳（1986年）
5月29日、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカヅサシンゲキに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月16日、一般C4七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエイサカエに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。
6月26日、一般C4四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクロスをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月15日、港町特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネボールドに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
8月8日、サマーイベント夕涼み特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダウンテツドから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1987年）
4月30日、疾風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォンティーヌから2馬身半差の2着となった。
5月11日、メイハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月24日、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、小駄良特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストレボウから2馬身差の2着となった。
9月4日、高原短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のファストレボウに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
9月18日、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミドウカンに4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
10月14日、ゴールド争覇（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルウインターに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
11月12日、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1988年）
1月1日、岐阜新聞杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月14日、新春短距離特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンリトルから半馬身差の2着に敗北した。
1月29日、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサウンドをクビ差制して勝利を決めた。
2月24日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、スプリング争覇（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月12日、中京短距離特別（中京(地)芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、イチイの木特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。