カヅサシンゲキ（1982年生、母パーソカスルクイン）
Kazusa Shingeki
1982.05.06
カヅサシンゲキ（1982年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアザーストーンウツド（当時18歳）と交配したパーソカスルクインが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。
経歴
4歳（1986年）
5月29日、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインソネラから2馬身半差の2着に敗北した。
6月11日、アマリリス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルライナーに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
7月3日、鏡ケ浦特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のクモノライデンをクビ差制して勝利を収めた。
7月28日、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノコトブキに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
8月15日、小湊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、初秋特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲキエースをクビ差制してトップでゴールインした。
10月31日、一般C2二 C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月16日、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、仲冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
12月12日、一般C1二 C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後はキタノアサオーと並んで3着同着となった。
12月24日、中央競馬騎手招待（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴崎勇騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1987年）
1月22日、初春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードジエツトをハナ差制して勝利を挙げた。
2月12日、早春賞（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、爽春賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノワイルドから1馬身差の2着に敗れた。
5月12日、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、パール特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月7日、天の川賞（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、しおさい特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、葉月特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、神無月特別（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、初冬特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコーホマレをハナ差制して勝利を決めた。
12月3日、師走特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノワイルドに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
12月31日、寒菊賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1988年）
3月24日、麗春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、うづき特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はヤマサングリーンと並んで5着同着となった。
5月10日、さつき特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺市郎騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツダービーをアタマ差制してトップでゴールインした。
8月13日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は星野忍騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナスラッガーから4馬身差の2着となった。
8月27日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野忍騎手。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイノオーザから1馬身1/4差の2着に敗北した。
9月10日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野忍騎手。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
9月24日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野忍騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンラークから半馬身差の2着に敗北した。
10月23日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で星野忍騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアローフォンテンに5馬身の差をつけて勝利を決めた。
11月20日、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は6戦連続で星野忍騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。