タカミルーチェ（2001年生、母コンバットフラワー）

タカミルーチェ（2001年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時15歳）と交配したコンバットフラワーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）畑端牧場。戦績は、地方44戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は2004年のマーチフラワー賞。

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2003年）

12月19日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったミナモトサプライズに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた3戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のナスノハヤテに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月26日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のコマンダーサンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月29日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦2勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて、最後は2着のコスモライムライトを3/4馬身振り切って3勝目を獲得した。

4月30日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の山桜特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた7戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では決め手に欠いて16着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた8戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のこまくさ特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の夾竹桃特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（5戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月21日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（6戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

11月24日、中4週で迎えた11戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（7戦3勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、フェードアウェイに半馬身交わされて2着となった。

12月23日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（8戦3勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に敗れた。

4歳（2005年）

1月24日、中4週で迎えた13戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（9戦3勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（10戦3勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、トウヨウムスメにハナ差交わされて2着となった。

2月28日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（11戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったシスターパルにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

3月30日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田信大騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田信大騎手（15戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

7月5日、中5週で迎えた20戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山田信大騎手（16戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田信大騎手（17戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田信大騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1五六（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山田信大騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山田信大騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカゴヤコスモスをハナ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

10月13日、中1週で迎えた25戦目は、七里ヶ浜特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山田信大騎手（21戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた26戦目は、金時山特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山田信大騎手（22戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山田信大騎手（23戦4勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた28戦目は、もみの木特別（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で山田信大騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5歳（2006年）

1月26日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で山田信大騎手（25戦4勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で山田信大騎手（26戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったセイワカシオペアに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山田信大騎手（27戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のエンドレステーマに1馬身半の差をつけて優勝

3月30日、中4週で迎えた32戦目は、春光特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で山田信大騎手（28戦5勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアルバトロスをハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

4月20日、中2週で迎えた33戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で山田信大騎手（29戦6勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた34戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で山田信大騎手（30戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

10月12日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、ハンデ戦の紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた36戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、富士通賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた37戦目は、シンフォニー特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（31戦6勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は失速してしまい14着に終わった。

6歳（2007年）

1月3日、中2週で迎えた38戦目は、宝船特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（32戦6勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（33戦6勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のヤマニンプレイズをアタマ差振り切って勝利をモノにする

2月15日、中1週で迎えた41戦目は、天覧山賞（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（34戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（35戦7勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい11着に敗れた。

4月8日、中5週で迎えた43戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。