ビューティフェイス（2000年生、母フジノアイリス）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

6月9日、デビュー戦は安楽成秀騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた3戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドウラクレディを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた5戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた10戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

3歳（2003年）

1月15日、中6週で迎えた11戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。