サイクロンドリーム（2002年生、母シライトヒカリ）

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

8月25日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は438kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

3歳（2005年）

4月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバフビューティから半馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストウイッシュからハナ差の2着となった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた12戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた13戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファインオーラに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月28日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

10月6日、連闘で迎えた16戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般D4-1（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（15戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2006年）

4月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（18戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったニケニセーにねじ伏せられてハナ差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（20戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた26戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（21戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた31戦目は、道の駅230ルスツ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（23戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2-4（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（24戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5歳（2007年）

4月25日、約6か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

6月9日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた34戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-9（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュールフェリエから3/4馬身差の2着となった。

7月1日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2-9ハ（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライガールから5馬身差の2着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-8（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2-7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノラから4馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2-8ハ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（7戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサンゴに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月30日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2-7（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中4週で迎えた43戦目は、一般C2-7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2-9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。