ホクザンフリート（1982年生、母キリアリス）

経歴

1歳（1984年）

12月2日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイキョウニシキからクビ差の2着に甘んじた。

12月16日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスビートから1馬身3/4差の2着に敗北した。

2歳（1985年）

7月21日、12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタモニカシチーに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

9月14日、16頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1986年）

4月29日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は柴田政見騎手。17頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、5着に終わった。

5月11日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政見騎手。15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

6月15日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月28日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のシングルボーイに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

7月12日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したダイワエリートにクビ差届かず2着に惜敗した。

5歳（1987年）

4月21日、松前特別（函館(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、函館えぞまつ特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルアラムから1馬身差の2着となった。

6歳（1988年）

4月19日、一般D（帯広ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、一般C（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェントルハートからクビ差の2着に甘んじた。

5月10日、一般C（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月5日、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のジンフラツシユに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。