トリサンスキー(1992年生、母ベンテンエスラー)

Torisan Ski

1992.04.24

トリサンスキー(1992年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルスキー(当時18歳)と交配したベンテンエスラーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は石川 新一。戦績は、中央平地5戦0勝、地方55戦16勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年のりんどう賞(C)。

経歴

デビュー前

須貝彦三厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(1994年)

7月24日、デビュー戦は北川和典騎手を鞍上に据えて、3歳新馬小倉芝1200m 晴/良)に出走。馬体重は472kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

8月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳新馬小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北川和典騎手(1戦0勝)。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月20日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、3歳未勝利小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で北川和典騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利中京ダート1600m 曇/不良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で北川和典騎手(3戦0勝)。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた5戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利中京ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

3歳(1995年)

3月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた6戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケンセイツバサに約12馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

4月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のソネラセイウンに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月5日、中2週で迎えた8戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイハミルトンに7馬身の差をつけて3勝目を手にした。

5月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手(2戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトサンダーから半馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手(3戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウスキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手(4戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウスキーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手(5戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツローレルに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手(6戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノジョイフルから2馬身差の2着に敗北した。

10月7日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手(7戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の肥後菊賞荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手(8戦4勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパージアスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月16日、中1週で迎えた18戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチフシミに1馬身の差をつけて制した。

12月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノリーブに1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

4歳(1996年)

1月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手(2戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチフシミから2馬身半差の2着に敗北した。

2月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手(9戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチフシミに4馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

2月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手(10戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイミカサに1馬身の差をつけて制した。

3月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手(11戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイノーマークに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手(12戦7勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中島洋三騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチハクリュウに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月6日、中1週で迎えた26戦目は、りんどう賞荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアピールバイオに半馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5月18日、中1週で迎えた27戦目は、りんどう賞荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(2戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマドロスに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

6月1日、中1週で迎えた28戦目は、りんどう賞荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(3戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマドロスに1馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

6月22日、中2週で迎えた29戦目は、りんどう賞荒尾ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(4戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアピールバイオから1馬身差の2着に敗北した。

11月17日、約5か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(3戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳(1997年)

4月21日、約5か月の休養明けで迎えた31戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた33戦目は、エメラルド特設佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノフライトから4馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた34戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた35戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞佐賀ダート1800m 曇/良)に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた36戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1750m 雨/不良)に出走。鞍上は真島正徳騎手(4戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた37戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1750m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた38戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は下條知之騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月30日、中1週で迎えた39戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は真島正徳騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中0週で迎えた41戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトホーラーから1馬身半差の2着となった。

10月26日、中4週で迎えた42戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は真島正徳騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた43戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は下條知之騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた44戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた45戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞佐賀ダート1800m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた46戦目は、中島記念佐賀ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は下條知之騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトゴーランから5馬身差の2着となった。

6歳(1998年)

1月5日、連闘で迎えた47戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

2月7日、中4週で迎えた48戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた49戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた50戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手(8戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた51戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手(9戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた52戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイルックユーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた53戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は真島正徳騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた54戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(10戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた55戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手(11戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた56戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手(12戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた57戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手(13戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた58戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手(14戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7歳(1999年)

1月23日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた59戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手(15戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた60戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手(16戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。