リードブルー（1993年生、母ブラックビューティ）
Lead Blue
1993.03.18
リードブルー（1993年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時9歳）と交配したブラックビューティが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方15戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7×5*7*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 5*6*7*7×6 | 7.81% |
| 牡 | Nasrullah | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Prince Rose | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Papyrus | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Fair Trial | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Mieuxce | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Princequillo | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Hyperion | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | Djebel | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Diophon | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Lavendula | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヌレイエフ系
- ファミリーナンバー
- 2-b
レース成績
経歴
デビュー前
日野啓二厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1995年）
11月19日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1996年）
2月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツヤマオーから2馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルホープから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウリリーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた8戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツバラボーイに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
6月8日、中1週で迎えた10戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリブリーズから7馬身差の2着となった。
6月26日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグストームから1馬身差の2着となった。
7月17日、中2週で迎えた12戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノプレジャーから5馬身差の2着に敗北した。
11月30日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた14戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5ル（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。