カネショウルーブル（1998年生、母カネショウキャップ）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

9月10日、デビュー戦は矢吹誠騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は449kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢吹誠騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢吹誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢吹誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢吹誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢吹誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

3歳（2001年）

1月17日、中5週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢吹誠騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた8戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は矢吹誠騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月27日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢吹誠騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢吹誠騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢吹誠騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢吹誠騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月19日、中0週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢吹誠騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢吹誠騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で矢吹誠騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢吹誠騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢吹誠騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では閃光のような末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢吹誠騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢吹誠騎手（18戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で矢吹誠騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月24日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で矢吹誠騎手（20戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢吹誠騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた24戦目は、3歳戦の東京MXテレビ賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で矢吹誠騎手（22戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。