レイホーラツプ（1987年生、母フレームラツプ）
Reiho Rup
1987.05.19
レイホーラツプ（1987年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニチドウタロー（当時11歳）と交配したフレームラツプが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は様似渡辺牧場。戦績は、地方8戦1勝2着2回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6×6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Son-in-Law | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Chicle | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7*7*7×7*7 | 5.46% |
| 牡S | Sickle | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7*7×6 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- フェアウェイ系
レース成績
経歴
デビュー前
本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1989年）
6月22日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は472kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリキャップから4馬身差の2着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコージヨイフルから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマカジエンヌに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月24日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のふよう特別 イ（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦の中京盃（中京(地)芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の中日スポ杯（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の三才牝馬特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。