サフアリキヤツプ（1987年生、母マリンキーウイ）

サフアリキヤツプ（1987年6月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のツイツグ（当時16歳）と交配したマリンキーウイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は進栄牧場。戦績は、中央平地20戦0勝2着1回、地方33戦12勝2着8回。1990年のカーネーションカップ(オープン牝)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

末吉清助厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1989年）

6月22日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、馬体重は404kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーラツプに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月30日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦の若鮎特別（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコージヨイフルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月3日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のサンライズ特別イ（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコージヨイフルに3馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

10月8日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦の中京盃（中京(地)芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラフイアンボーイをハナ差制して負け知らずの4連勝を決めた。

11月1日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の中日スポ杯（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスクープマンに1馬身半の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

3歳（1990年）

1月3日、中8週で迎えた6戦目は、3歳戦の新春ジュニア（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイイチバンから4馬身差の2着となった。

2月14日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦の四才牝馬特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツクスフリートから5馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中4週で迎えた8戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの菜の花ステークス（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた9戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、3歳G3のクリスタルカップ（中山芝1200m 外回り曇/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、息の入らないペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた10戦目は、3歳オープンの菖蒲ステークス（東京芝1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ハイペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳オープンのカーネーションカップ（東京芝1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蛯沢誠治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮戦したが、ブランドピートに交わされて2馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳G2のニュージーランドトロフィー4歳ステークス（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯沢誠治騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って14着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた13戦目は、石塚信広騎手を鞍上に迎えて、3歳G3のラジオたんぱ賞（福島芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上保って、やや厳しいペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、BSN杯（新潟芝1200m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて6着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた15戦目は、横田雅博騎手を鞍上に迎えて、G3の関屋記念（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず18着に終わった。

9月9日、中4週で迎えた16戦目は、ハンデG3の京王杯オータムハンデキャップ（中山芝1600m 外回り曇/良）に48kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横田雅博騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた17戦目は、オータムスプリントステークス（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、ハンデ戦の奥多摩ステークス（東京芝1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、牝馬限定戦のユートピアステークス（東京芝1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の中山競馬場スタンド完成記念（中山芝1200m 外回り晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい11着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた21戦目は、師走ステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は横田雅博騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

4歳（1991年）

1月5日、中2週で迎えた22戦目は、サンライズステークス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた23戦目は、アレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横田雅博騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた24戦目は、テレビ山梨杯（東京芝1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で横田雅博騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた25戦目は、千葉ステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横田雅博騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

3月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、アクアマリンステークス（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は江田照男騎手（6戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の卯月ステークス（中山芝1200m 外回り小雨/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（7戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

6月9日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた28戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のティードリームに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月25日、中1週で迎えた29戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイキングに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

7月9日、中1週で迎えた30戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた31戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユーバトラーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロングエトナに1馬身半の差をつけて優勝

9月24日、中3週で迎えた33戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガルダンサーから2馬身差の2着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤庄一郎騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般A（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤庄一郎騎手（7戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュエプソムに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月5日、中1週で迎えた36戦目は、みちのく賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤庄一郎騎手（8戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリナイスから1馬身差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた37戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤庄一郎騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガルダンサーから2馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中2週で迎えた38戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 小雪/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤庄一郎騎手（10戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1992年）

4月28日、約4か月半の休み明けで迎えた39戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤庄一郎騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた40戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤庄一郎騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のルックボーイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤庄一郎騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた42戦目は、鳥海大賞典（上山ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤庄一郎騎手（14戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤庄一郎騎手（15戦5勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスパーワーに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月20日、中1週で迎えた44戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤庄一郎騎手（16戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドマンから1馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中3週で迎えた45戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤庄一郎騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドマンから2馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中3週で迎えた46戦目は、東北サラ大賞典（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤庄一郎騎手（18戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中1週で迎えた47戦目は、日本海チャンピンオンシップ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤庄一郎騎手（19戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパラストワイスをアタマ差制して勝利を手に入れた。

10月11日、中2週で迎えた48戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤庄一郎騎手（20戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた49戦目は、みちのく賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で佐藤庄一郎騎手（21戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた50戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で佐藤庄一郎騎手（22戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた51戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 小雪/不良）に出走。鞍上は24戦連続で佐藤庄一郎騎手（23戦7勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1993年）

4月13日、約4か月の休み明けで迎えた52戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐藤庄一郎騎手（24戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた53戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で佐藤庄一郎騎手（25戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。