サンユーバトラー（1985年生、母センダエース）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

4月3日、デビュー戦は菅野昭夫騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。馬体重は494kg。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、5着を確保した。

4月29日、中3週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り小雨/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅野昭夫騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

7月16日、中8週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅野昭夫騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

10月22日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったダイカツニシキに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は菅野昭夫騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

4歳（1989年）

4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローオーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロミレデイーに6馬身の差をつけて制した。

5月30日、中1週で迎えた13戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチウオーフアントムに1馬身半の差をつけて制した。

6月19日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニングジャンセンに2馬身半の差をつけて4勝目を収める

7月4日、中1週で迎えた15戦目は、ジュライ・マイラーズカップ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミジョージに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月31日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールラインに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月20日、中2週で迎えた17戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクソウダイアナから3馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノケイコに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

11月13日、中1週で迎えた22戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（10戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオコマンドから半馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた24戦目は、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1990年）

4月15日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（12戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアムールドカールに6馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

4月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンロツキーに2馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

5月29日、中3週で迎えた27戦目は、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（13戦7勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマダンサーから1馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレディアンジェラに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（15戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオコマンドから7馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（16戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中6週で迎えた31戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（18戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレディアンジェラに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（19戦9勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンスパークから1馬身半差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（20戦9勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（21戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた36戦目は、月岡賞（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小国博行騎手（22戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1991年）

4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた39戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（23戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた40戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（24戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中0週で迎えた41戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（25戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテイーボイスに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月28日、中1週で迎えた42戦目は、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（26戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた43戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（27戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノルーラーをアタマ差制して勝利を手に入れた。

7月8日、中3週で迎えた44戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（28戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーウェイに4馬身の差をつけて優勝

7月22日、中1週で迎えた45戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（29戦12勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリキャップに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月14日、中2週で迎えた46戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（30戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた47戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（31戦13勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーホースから4馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中3週で迎えた48戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小国博行騎手（32戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた49戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小国博行騎手（33戦13勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた50戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小国博行騎手（34戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネノシヤトルに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月10日、中4週で迎えた51戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 小雪/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7歳（1992年）

4月13日、約4か月の休み明けで迎えた52戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（35戦14勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンミツルから3馬身差の2着となった。

11月23日、約7か月半の休養明けで迎えた53戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（36戦14勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（37戦14勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（1993年）

4月11日、約4か月の休み明けで迎えた55戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（38戦14勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた56戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（39戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月23日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた57戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテシアトルからハナ差の2着となった。

7月6日、中5週で迎えた58戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（40戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーマーチから2馬身半差の2着に敗北した。

8月24日、中4週で迎えた60戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（41戦14勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（42戦14勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（43戦14勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9歳（1994年）

4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた63戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた65戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（44戦14勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングマスターズをアタマ差制して久々に美酒を浴びた。

6月21日、中3週で迎えた67戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（45戦15勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた69戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中8週で迎えた70戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（46戦15勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3ロ（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（47戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（48戦15勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（49戦15勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた74戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、金寿賞（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。