オーロダンサー（1988年生、母ノーザンホープ）

Auro Dancer

1988.05.12

オーロダンサー（1988年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニゾン（当時13歳）と交配したノーザンホープが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ムラカミファーム。戦績は、地方17戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

長谷川昭夫厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1990年）

9月22日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトピアからクビ差の2着に惜敗した。

10月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアニマルハヤテに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた4戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグードゥボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山口高騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングダイナに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

1月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた10戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の立夏特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中5週で迎えた13戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口高騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた15戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた16戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた17戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。