テラノクイーン（1998年生、母インペリアルクイン）
Terano Queen
1998.03.11
テラノクイーン（1998年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハイブリツジスルー（当時14歳）と交配したインペリアルクインが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方31戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の一般C2。
経歴
デビュー前
佐藤敏彦厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（2000年）
11月18日、デビュー戦は佐々木忍騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。馬体重は465kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノコンドルから半馬身差の2着となった。
3歳（2001年）
1月9日、中6週で迎えた2戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた6戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中6週で迎えた9戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2002年）
1月13日、中2週で迎えた11戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた16戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中9週で迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルタカトモから半馬身差の2着となった。
9月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原順騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原順騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原順騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原順騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフォージドロマンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月19日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原順騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原順騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月14日、中5週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原順騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原順騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2003年）
1月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原順騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。