ミラクルタカトモ(1998年生、母イズモモーガン)

Miracle Takatomo

1998.04.07

ミラクルタカトモ(1998年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミスターシービー(当時18歳)と交配したイズモモーガンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)新冠橋本牧場。戦績は、地方52戦9勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年の一般C1。

経歴

デビュー前

佐藤浩一厩舎(水沢)へ入厩。

4歳(2002年)

5月25日、デビュー戦は渡辺正彦騎手を鞍上に据えて、一般C2盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は539kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた2戦目は、一般C2盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた3戦目は、一般C2水沢ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2水沢ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、一般C2盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2盛岡ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーパスフィリーから3/4馬身差の2着となった。

8月24日、中0週で迎えた8戦目は、一般C2水沢ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手(7戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピカデロンに1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手(8戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテラノクイーンに半馬身の差をつけて制した。

9月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手(9戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手(10戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシュアリーサクセスに1馬身半の差をつけて制した。

11月10日、中1週で迎えた12戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2盛岡ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は渡辺正彦騎手(11戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(12戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノバンビーノに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(13戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(2003年)

1月7日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、一般C2水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手(14戦4勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg絞って迎えた17戦目は、一般C1水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手(15戦4勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手(16戦4勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手(17戦4勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1水沢ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は渡辺正彦騎手(18戦4勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(19戦4勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(20戦4勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のデジタルバタフライをクビ差制して5勝目を獲得した。

8月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手(21戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨーデンゲキをクビ差制して6勝目をつかんだ。

8月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手(22戦6勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手(23戦6勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中5週で迎えた27戦目は、牝馬限定戦の岩木山特別盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手(24戦6勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月6日、中5週で迎えた28戦目は、一般C1水沢ダート1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手(25戦6勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手(26戦6勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた30戦目は、一般C1水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は菅原幸弘騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳(2004年)

1月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は渡辺正彦騎手(27戦6勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月22日、中5週で迎えた32戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3高知ダート1300m 雨/不良)に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた33戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、若鮎特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた34戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、的場文男騎手招待チャレンジカップ高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた36戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、若鮎特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のネオサルートに2馬身半の差をつけて優勝

5月2日、中1週で迎えた37戦目は、中村市土佐一條公家行列特別高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手(1戦1勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた38戦目は、敏隆&絢子ウェディング特別高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた39戦目は、達哉&るみ結婚おめでとう特別高知ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は古川文貴騎手(2戦1勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、中2週で迎えた40戦目は、春野町あじさい街道特別高知ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手(3戦1勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた41戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、串勝の親父お誕生日おめでとう特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンアストロに3馬身の差をつけて優勝

8月3日、中3週で迎えた42戦目は、スパイダーマン2高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は川江光司騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中8週で迎えた43戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C3高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた44戦目は、龍星、瑤星双子誕生特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川文貴騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

11月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は明神繁正騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた47戦目は、杉原行宣特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川文貴騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3高知ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は明神繁正騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイカーネギーに3/4馬身の差をつけて9勝目をマークした。

7歳(2005年)

1月22日、中5週で迎えた49戦目は、エイシンドーサンメモリアル特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川文貴騎手(7戦1勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮川浩一騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた51戦目は、ハルウララ9歳お誕生日特別高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた52戦目は、がんばる高知競馬激励特別高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。