ヤクモスター（1996年生、母エンジェルスシエア）

ヤクモスター（1996年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のソヴィエトスター（当時12歳）と交配したエンジェルスシエアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道二海郡八雲町、生産者は山崎牧場。戦績は、中央平地16戦0勝2着2回、地方35戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の鵜飼特別(一般C1イ)。

経歴

デビュー前

野平祐二厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1999年）

1月5日、デビュー戦は柴田未崎騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したハイフレンドウッズを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

2月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田未崎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田未崎騎手（4戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

7月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で柴田未崎騎手（5戦0勝）。18頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田未崎騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田未崎騎手（7戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したアイティソングを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中4週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田未崎騎手（8戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田未崎騎手（9戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田未崎騎手（10戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のトパーズフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で柴田未崎騎手（11戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた13戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。17頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、5着を確保した。

12月11日、連闘で迎えた14戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。17頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

4歳（2000年）

2月5日、中6週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林久晃騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、5着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林久晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた18戦目は、ウインターチャレンジカップ（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林久晃騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月14日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のトミケンロードに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月26日、中9週で迎えた21戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた22戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた23戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた25戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた26戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

11月22日、中4週で迎えた27戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のジェイドクンを3/4馬身振り切って2勝目を奪取した。

12月31日、中1週で迎えた29戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮戦したが、勝ったライトレインに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5歳（2001年）

1月23日、中2週で迎えた30戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた32戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた33戦目は、弥生特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた34戦目は、日刊スポーツ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた35戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた36戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイティテツオウを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

6月4日、中2週で迎えた37戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた38戦目は、水無月特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた39戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた40戦目は、蘇水峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた41戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高木健騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた42戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた43戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた44戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた46戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた48戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高木健騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6歳（2002年）

1月22日、中4週で迎えた49戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた50戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。