クールザダーク（1998年生、母ブラックビューティ）

経歴

デビュー前

当歳のとき、竹中哲から「北海道7月当歳市場サラブレッド当歳」と「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

3歳（2001年）

4月13日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた2戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルエボールから1馬身半差の2着に敗北した。

5月18日、中0週で迎えた3戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルシュンメに1馬身1/4の差をつけて初白星を挙げた。

5月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマユウキから1馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコロニアルサミットから3馬身半差の2着となった。

8月16日、中3週で迎えた9戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた11戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた12戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（2002年）

5月28日、約7か月半の休み明けで迎えた14戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタケノサンシロウにねじ伏せられてハナ差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C8（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた20戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月10日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アフターエフェクトにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月5日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた27戦目は、3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。