アフターエフェクト（1997年生、母リアリテイーアイ）

アフターエフェクト（1997年4月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアフリート（当時13歳）と交配したリアリテイーアイが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山際辰夫。戦績は、中央平地6戦0勝、地方55戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は2002年の3歳以上C5。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山際辰夫から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、伊藤信之によって1,050万円で落札された。

中野栄治厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1999年）

10月17日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。

3歳（2000年）

1月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた3戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月23日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は失速してしまい16着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた6戦目は、金子光希騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。

4歳（2001年）

9月5日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から48kg増やして迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイホーダンスから1馬身差の2着に敗北した。

9月11日、連闘で迎えた8戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムアカデミーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般D1-4（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュロードに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月16日、中2週で迎えた10戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた12戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた13戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレンジャーから半馬身差の2着となった。

5歳（2002年）

1月9日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

2月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中4週で迎えた19戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月18日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月14日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレインボークルーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた26戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C8（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた28戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた31戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイタクスキッパーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

10月24日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るクールザダークを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

11月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスペシャルベガをクビ差振り切って5勝目を挙げた。

11月12日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

6歳（2003年）

1月15日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で寺地誠一騎手（11戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺地誠一騎手（12戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で寺地誠一騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で寺地誠一騎手（14戦3勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で寺地誠一騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月28日、中0週で迎えた46戦目は、4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で寺地誠一騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月11日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で寺地誠一騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた49戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた50戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永健二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永健二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩永健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩永健二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岩永健二騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C6-3（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岩永健二騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C7-1（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で岩永健二騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C6-1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岩永健二騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた60戦目は、3歳以上C6-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩永健二騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩永健二騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。