シャドーアクレス（1994年生、母トキノマイコ）
1994.04.23
シャドーアクレス（1994年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時19歳）と交配したトキノマイコが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）浜口牧場。戦績は、地方39戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 39戦7勝 [7-6-5-21/39]
- 総賞金国内
- 846万円
- 生年月日
- 1994年4月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 江口秀博福山
- 馬主
- 岡河法幸
- 生産者
- （有）浜口牧場
- 抹消情報
- 地方：2000年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | リンボー | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Man o' War | 5×6*6 | 6.25% |
| 牡 | ニーフアン | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Stefan the Great | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Cyllene | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gallinule | 7*7 | 1.56% |
レース成績
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
4月25日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月20日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノウインザーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミボンバーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3歳（1997年）
2月11日、約5か月の休養明けで迎えた10戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウドウビッグランから1馬身半差の2着に敗北した。
5月31日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた14戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルゴトウショウから3馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中7週で迎えた16戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴエースから1馬身差の2着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンビーナスに7馬身の差をつけて優勝
10月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコラージュホープに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月26日、中2週で迎えた19戦目は、オパール賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリマキバオーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターユウキから6馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
2月16日、中7週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエストリバーをクビ差制して6勝目をゲットした。
3月21日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバラキングに2馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。
5月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（14戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた30戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（16戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスヒロシゲから1馬身半差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライハートキングから1馬身差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた38戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1999年）
1月17日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。