ハネダダンサー（1985年生、母サンオーリナル）

Haneda Dancer

1985.06.10

ハネダダンサー（1985年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のファイブダンサー（当時8歳）と交配したサンオーリナルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）細川牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

鹿沼良作厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1988年）

1月5日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンツヤコに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた3戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた5戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中6週で迎えた6戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた9戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月22日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーコイヒメから1馬身差の2着となった。

4歳（1989年）

1月24日、中4週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。