マンノメロディ（1982年生、母ミヤコイチ）
Manno Melody
1982.05.29
マンノメロディ（1982年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンターコム（当時15歳）と交配したミヤコイチが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）若林牧場。戦績は、中央平地11戦0勝2着1回、地方24戦6勝。
経歴
2歳（1985年）
3月2日、13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月31日、14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4月21日、10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファルイスから2馬身半差の2着となった。
5月5日、16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1986年）
3月15日、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋隆騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
3月23日、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。
3月29日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って13着に終わった。
5月10日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロングヘルメスに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
6月1日、一般C1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトウスターに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
7月7日、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオシマレボウに3馬身の差をつけて勝利を物にした。
8月25日、全九州リーディングジョッキー特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイージークインに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月22日、ややま特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月15日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1987年）
1月1日、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアレツニシキに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月21日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノフオンテンに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
6歳（1988年）
1月4日、門松特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。