スーパージェット(1983年生、母アイリツシユレイク)
Super Jet
1983.04.06
スーパージェット(1983年4月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハビトニー(当時9歳)と交配したアイリツシユレイクが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)明和牧場。戦績は、中央平地17戦0勝2着1回、地方24戦6勝2着4回。
経歴
3歳(1986年)
1月13日、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイスピードに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月13日、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカリボーに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
4月7日、3歳戦のさくら特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、3歳戦のすずらん特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチャレンジダンサーをクビ差制して勝利を掴んだ。
7月9日、3歳戦のシャクナゲ特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノヒリユウから1馬身差の2着に敗北した。
11月5日、一般C3四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、一般C3三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1987年)
2月13日、一般C3五(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、一般C3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウインタイガーをハナ差制して勝利を物にした。
3月31日、駒込特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、滝野川特別(大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウザンパワーから1馬身半差の2着となった。
5月23日、成増特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
6月16日、オリオン賞(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトルクロスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月11日、葛飾特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナキリュウに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
8月29日、北斗七星賞(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、シリウス賞(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は的場文男騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1988年)
2月29日、木場特別(大井ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は石崎隆之騎手。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、八潮特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月13日、駒場特別(大井ダート1800m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレンリベツトから3馬身差の2着に敗北した。
5月16日、エメラルド特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、おおぐま座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は高橋三郎騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、オーロラ特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、4歳以上900万下(中山芝2000m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は堀井雅広騎手。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。
6歳(1989年)
1月14日、5歳以上900万下の東雲賞(中山ダート1800m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堀井雅広騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
2月4日、5歳以上900万下の節分賞(東京ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
2月18日、5歳以上900万下の金蹄賞(東京ダート2100m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
3月19日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白井特別(中山ダート1800m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で蛯沢誠治騎手。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したリーガルシンセイを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。
4月30日、5歳以上900万下(東京芝2000m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で蛯沢誠治騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5月21日、ハンデ戦で5歳以上900万下の日吉特別(東京ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で蛯沢誠治騎手。15頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
7月2日、ハンデ戦で5歳以上900万下の寺泊特別(新潟芝2200m 外回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で蛯沢誠治騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
7月30日、4歳以上900万下のNST賞(新潟芝2000m 外回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は中舘英二騎手。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
9月17日、ハンデ戦で4歳以上900万下の上総特別(中山ダート1800m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。
10月7日、ハンデ戦で4歳以上900万下の赤富士賞(東京芝2200m 雨/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
10月28日、4歳以上900万下(東京ダート1700m 小雨/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡部幸雄騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
11月12日、ハンデ戦で4歳以上900万下の相模湖特別(東京芝2400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は細川英二騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
11月25日、4歳以上900万下(東京ダート2100m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に敗れた。
12月17日、4歳以上900万下(中山芝2500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
7歳(1990年)
1月5日、5歳以上900万下の成田特別(中山ダート2400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は細川英二騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
2月4日、5歳以上900万下の立春賞(東京芝2400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で細川英二騎手。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。