スピードデュール(1980年生、母スピードジヨーオー)
Speed Deur
1980.03.17
スピードデュール(1980年3月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルボデユール(当時6歳)と交配したスピードジヨーオーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)市川ファーム。戦績は、中央平地50戦3勝2着5回、地方3戦0勝。
経歴
2歳(1983年)
1月6日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダーリングフィリーに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。
4月2日、15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月15日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレーシングシローに2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
8月13日、10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1984年)
1月8日、16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。15着に終わった。
2月5日、17頭立ての14番人気で大外17番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月25日、14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月18日、11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンハヤテから2馬身半差の2着となった。
5月12日、12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月3日、15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロワットーから2馬身半差の2着となった。
6月23日、13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロテンシから1馬身3/4差の2着となった。
8月12日、12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月2日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳(1985年)
1月12日、12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
2月3日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホバンドウから4馬身差の2着に敗北した。
3月3日、16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンパスピエをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月9日、12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月24日、12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はパワーテスコオーと並んで2着同着となった。
12月8日、14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳(1986年)
1月5日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は柏崎正次騎手。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
1月18日、牝馬限定の5歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく15着に終わった。
3月16日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は柏崎正次騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
3月29日、牝馬限定の5歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
4月20日、牝馬限定の5歳以上400万下(新潟芝1600m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は塚越一弘騎手。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。
5月3日、牝馬限定の5歳以上400万下(新潟芝1400m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き13着に終わった。
5月11日、5歳以上400万下(新潟芝1200m 外回り 曇/良)に出走。鞍上は酒井健二騎手。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。
6月21日、5歳以上400万下(福島芝1700m 曇/良)に出走。鞍上は中島敏文騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
8月20日、マリンタワーハンデ特別(川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は橘眞樹騎手。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、ムーンライトハンデ特別(川崎ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、シリウス賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で橘眞樹騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。