キクカダイヤ（1994年生、母キクカエンジェル）

経歴

デビュー前

栗原清厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1997年）

5月9日、デビュー戦は多田義則騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた3戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は多田義則騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマロータリーから4馬身差の2着となった。

9月25日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月24日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で多田義則騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で多田義則騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で多田義則騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で多田義則騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

2月11日、中5週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で多田義則騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で多田義則騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月8日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で多田義則騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、勝ったフジカネジュリアにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

5月1日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で多田義則騎手（12戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

5月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で多田義則騎手（13戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

6月26日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた16戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で多田義則騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。