ホシノキヨコ（1987年生、母ロイヤルギヤル）
Hoshino Kiyoko
1987.05.23
ホシノキヨコ（1987年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のキタノダイオー（当時22歳）と交配したロイヤルギヤルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は赤毛 文徳。戦績は、地方17戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
3歳（1990年）
1月30日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は362kg。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダニエルロイヤルから3馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニントウシヨウから半馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったステータスパールから1馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた9戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた10戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた11戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1991年）
4月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた14戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月9日、中4週で迎えた15戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月18日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。