ゲートウエーマシン（1996年生、母マツノキラメキ）
Gateway Machine
1996.05.14
ゲートウエーマシン（1996年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエブロス（当時10歳）と交配したマツノキラメキが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木戸口 昌治。戦績は、地方27戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
木村昌志厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1998年）
10月19日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジラージヒルから1馬身半差の2着となった。
3歳（1999年）
1月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンプストームに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキウンから2馬身差の2着に敗北した。
1月24日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバウセンダンから半馬身差の2着となった。
5月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミノンニールに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
5月16日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングアリウムに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
6月26日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の麦秋特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングパルマから5馬身差の2着に敗北した。
8月9日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中5週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキリコシャークに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のターフエンペラーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月21日、中4週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（7戦4勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（2000年）
1月2日、中5週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュエアーに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。
1月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスメロディをクビ差制して1着ゴールを果たした。
2月20日、中3週で迎えた21戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードアレックスをクビ差制して制した。
3月19日、中3週で迎えた22戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユニコーンスターに1馬身半の差をつけて9勝目をマークした。
5月3日、中3週で迎えた24戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーフレミヤから1馬身半差の2着に敗北した。
6月2日、中3週で迎えた25戦目は、白百合特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノタイザンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月30日、中3週で迎えた26戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（13戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた27戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（14戦8勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。