マルサンブレイク（1999年生、母センターマインド）
1999.04.04
マルサンブレイク（1999年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時22歳）と交配したセンターマインドが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は春木 正行。戦績は、地方42戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
末廣卓己厩舎（福山）へ入厩。
3歳（2002年）
1月6日、デビュー戦は久保河内健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンラインに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた5戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた6戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノオンリーワンからハナ差の2着に甘んじた。
5月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルショーセイハに3馬身の差をつけて優勝
6月22日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズインザローズから半馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイダテンナオキに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
8月16日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた14戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムロギキスミーから半馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は池田敏樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドトウザイをハナ差制して4勝目を手にした。
12月22日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターポンタから8馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノアレックスから2馬身半差の2着に敗北した。
2月1日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロトアピールをハナ差制して優勝
4月12日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウミヤコに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
5月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（18戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（20戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた30戦目は、みやび・美沙子ふれ愛賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で池田敏樹騎手（21戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた31戦目は、朝倉エル誕生記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中2週で迎えた32戦目は、増田昭子喜寿記念（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（22戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（23戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた34戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（25戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラムテキから4馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた40戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。