レッドスロウプラブ（1992年生、母ワンボールドビツド）

Red Slope Love

1992.03.09

レッドスロウプラブ（1992年3月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のキャロルハウス（当時7歳）と交配したワンボールドビツドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤坂 光夫。戦績は、地方23戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

4月19日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は394kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラベリンジェットから2馬身差の2着となった。

7月6日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルナミックからアタマ差の2着に惜敗した。

7月12日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアンスマイルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月3日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた7戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中5週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンハヤテから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1995年）

2月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘレンドクィーンから2馬身差の2着となった。

4月23日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた15戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガミセンザンから1馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中5週で迎えた18戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。