フジノベルマン（1989年生、母マツトミクイン）
Fujino Bellman
1989.04.17
フジノベルマン（1989年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベルマン（当時11歳）と交配したマツトミクインが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マツケン農場。戦績は、地方32戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
八木弘厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
8月8日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた2戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中3週で迎えた3戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンヨークインをクビ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマブハイから2馬身差の2着となった。
3月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったターントゥコトブキから5馬身差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の山桜特別 4組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のひまわり特別 4組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
1月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリーボルボから5馬身差の2着となった。
1月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2六七（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた20戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月29日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた30戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
1月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。