ミヤシロタイム（1989年生、母ツーケイスター）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

5月29日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワージェネラルをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月23日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた4戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキールビーからアタマ差の2着に惜敗した。

10月16日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングタカラから半馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた7戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1992年）

3月2日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドプーケイに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月11日、中3週で迎えた10戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中4週で迎えた11戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカヒリュウから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた15戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中7週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1993年）

3月13日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた21戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた22戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパークリオールに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月18日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。2着となった。

10月16日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャジャマルクインから2馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた30戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1994年）

8月15日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から31kg減らして迎えた32戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。