バトルワールド（1997年生、母リリーエイブル）
Battle World
1997.05.06
バトルワールド（1997年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のバイアモン（当時15歳）と交配したリリーエイブルが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三宅 共幸。戦績は、地方57戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
地辺幸一厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1999年）
9月20日、デビュー戦は福重正吾騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた2戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（2000年）
2月14日、中7週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイインパレスをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
3月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノロードから1馬身半差の2着に敗北した。
5月10日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中5週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
9月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月10日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（17戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のデービスコンストに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月27日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた26戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2001年）
1月17日、中2週で迎えた28戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノエキスプレスから1馬身半差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた31戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた32戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた33戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた34戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のピサノガレオスに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月10日、中2週で迎えた35戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中4週で迎えた36戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は小野敦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた43戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクシラチビボーイに3/4馬身の差をつけて優勝
10月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカテンドウから1馬身差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野敦騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた49戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野敦騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小野敦騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で小野敦騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小野敦騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた53戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小野敦騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小野敦騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた55戦目は、早春特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小野敦騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた56戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で小野敦騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で小野敦騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。